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Posted by おてもやん at
天皇陛下が2019年4月30日に退位されることが決まりました。
本当にご苦労様でした。
陛下の意思をくんでもっと早くきめてあげればと・・日本の国民は思っていたのではないでしょうか。

世のすべての災いを自らの不徳のせいと考え、反省する。鎌倉時代の終わり近くに在位した花園天皇は、そんな帝だった(『人物・日本の歴史』読売新聞社)◆それでも天皇の位を退いて上皇になると、御所に参上するものがいなくなったらしい。〈かかる折にぞ、人の心もあらはれぬべき〉。こうゆうときに人間の本心があらわれる、と徒然草に嘆きの一節が見える◆天皇陛下の退位の日程が正式に決まった。700年も時代が違えば〈人の心〉が同じでなくても不思議はない。退位を境に陛下への敬愛の気持ちが変わる国民はいないだろう。戦没者の慰霊と平和の誓い、被災者に対する励まし・・・陛下と皇后さまの二人三脚の歩みとともに、平生の時間は流れてきた◆改元後にお出ましが減るのは致し方ない。陛下ご自身の年齢がある。新天皇との「二重権威」が生ずるのを避ける必要もある◆花園上皇の御所の印象を、兼好法師は〈さびしげなる〉と書き留めた。現代の日本人は、別の意味でさびしさを受け入れねばならない。
読売新聞 「よみうり寸評」 12・8夕刊

生前退位 せいぜんたいい
天皇が生きたまま天皇の地位を皇太子に譲る(=譲位)行為のこと。2016年7月13日、今上天皇が生前退位の意向を宮内庁の関係者に示されていることが政府関係者への取材で判明したという報道がなされ、にわかに生前退位についての報道や議論が活発化した。皇室についての基本法典である皇室典範では、現状、皇位の継承は天皇の崩御に限られている。

『徒然草』(つれづれぐさ)は、吉田兼好(兼好法師、兼好、卜部兼好)が書いたとされる随筆。清少納言の『枕草子』、鴨長明の『方丈記』と合わせて日本三大随筆の一つと評価されている。

徒然草を書いたとされる吉田兼好は兼好法師ではなかったという研究をされた方がおられます。『本 よみうり堂』に「兼好法師」小川剛生。おがわたけお=1971年東京都生まれ。慶応大教授 著書に『二条良基研究』(角川源義賞)、『足利義満』など・・が中公新書で出版。
教科書の中身が又変わるかもしれません。

  


Posted by マー君 at 10:12Comments(0)記事