「小満(しょうまん)」は、二十四節気のひとつ。現在広まっている定気法では太陽黄経が60度のときで5月21日頃。
「立夏」と「芒種」の中間にあたる。期間としての意味もあり、この日から、次の節気の「芒種」前日までである。西洋占星術では、「小満」が双児宮(ふたご座)の始まり。
陽気が良くなり、万物が成長して天地に気が満ち始め、草木が茂る気候から「小満」。『暦便覧』には「万物盈満(えいまん)すれば草木枝葉繁る」と記されている。麦畑が緑黄色に色付き始める。
各地の稲荷神社で五穀豊穣・商売繁盛を願って「小満祭(こまんさい)」が開かれる。沖縄では、次の節気「芒種」と合わせた「小満芒種(すーまんぼーすー)」という語が「梅雨」の意味で使われる。
「小満」の日付は以下の通り。
2016年5月20日(金)
2017年5月21日(日)
2018年5月21日(月)
2019年5月21日(火)
例年5月21日頃を言います。立夏から数えて丁度15日目。2018年は5月21日です。
丁度このころから、農家では田植えの準備がスタートする時期。西日本では梅雨のような空になる日が近づいています。これを走り梅雨とも言います。
「走り梅雨」があった後は、晴れの日が続き、6月になりやがて梅雨が始まります。
例年とても快晴で、初夏のような暑さの日もあります。
※走り梅雨
本格的な梅雨に入る前のぐずつく天候のこと。通常は、この後晴れた日が続き、その後本格的な梅雨に入ります。
「梅雨の走り」ともいいます。