
今日は何の日には、5月7日はコナモンの日・粉の日、博士の日、世界エイズ孤児デー、ココナッツの日、生パスタの日がでてきます。
この中の「博士の日」とは読みは、意味は・・?
普段何気なく前後の文章の解釈で「ハカセ」とも「ハクシ」とも読んでいますがこの文字は読み方により意味の違いはあるのでしょうか?
●ハカセの意味
1 学問やその道の知識にくわしい人。「お天気博士」「物知り博士」
2 学位の「博士 (はくし) 」の俗称。「博士号」「文学博士」
3 律令制の官名。大学寮に明経 (みょうぎょう) ・紀伝(のちに文章 (もんじょう) )・明法 (みょうぼう) ・算・音・書、陰陽 (おんよう) 寮に陰陽・暦・天文・漏刻、典薬寮に医・呪禁 (じゅごん) などの各博士が置かれ、それぞれ専門の学業を教授した。
4 (「墨譜」とも書く)声明 (しょうみょう) の経文の傍らに記して、音の高低・長短を示す記号。上がり下がりなど音の動きを線で視覚的に表した目安 (めやす) 博士と、音階(宮・商・角・徴 (ち) ・羽)を文字または記号で表した五音 (ごいん) 博士とに大別される。節博士 (ふしはかせ) 。
類語
博士(はくし)
関連語
ドクター
●ハクシの意味
1 学位の一。大学院の博士課程を修了し、博士論文の審査および試験に合格した者に授与されるもの(課程博士)と、博士論文の審査に合格して博士課程修了と同等以上の学力があると認められた者に授与されるもの(論文博士)がある。ドクター。
2 ⇒はかせ(博士)
類語
博士(はかせ)
関連語
ドクター
NHKの放送現場での使い分けは・・
「博士」について、世間一般には[ハカセ]という慣用の読みが行われています。しかし、「文学博士」「法学博士」「医学博士」といった学位についての正式な呼称は[ハクシ]で、放送でも学位号については[ハクシ][~ハクシ]と読んでいます。
ただし、「お天気博士」「物知り博士」というような場合や律令時代の「文章<もんじょう>博士」などの場合には[~ハカセ]と読み、表記もそのまま「~博士」を使っています。
一般的には「ハカセ」と読み学位に関するものには「ハクシ」を使っているようですね。
漢字一つでの読みや使い分け日本語の奥深さですかね。