
このところ毎日寒い日が続きます。
何日か前にテレビの天気予報で「立春寒波」という言葉を耳にしました。
1月に「立春寒波」?
立春は今年は2月4日。
テレビがあった日は確か23日か24日頃で立春には10日以上前になります。
「立春」を調べてみますと、立春とは季節の変わり目で節切りを指す言葉で、暦上での行事です。
その文字のとおり「春の始まった第1日目」のことを言います。
また節分の翌日から「雨水」までの期間を指すとあります。
ということは「立春寒波」は2月になって使われる言葉だと思うのですが「立春寒波」の関連記事をしらべてみますと2018年02月03日tennki.jpには・・4日(日)は二十四節気の「立春」ですが、西から強烈な寒波襲来。唱歌「早春賦」の歌詞のように、春とは名ばかりの厳しい寒さとなりそう。「立春寒波」今季最強クラスも・・の記事がありました。
たまたま今年、立春前に大きな寒波を迎えたので「立春寒波」という言葉が使われたのでしょうか、それとも期間として使ってもいい期間になっていたのでしょうか?
色々調べてみるのですがこの言葉の期間的なものがありません。
「日々是好日」のブログでは次のように使われています。
下線を引いた部分が2つありますが立春を挟んだ前後あたりに使われるようですね。
今年は早く使われたと解釈すべきでしょうか。
春という文字があると暖かくなってきているというイメージがありますよね。
でもそれは3月頃から少しずつ暖かくなってくるのであって、暦の上で春の始まりを告げる立春が訪れる2月はまだまだ寒いのです。
むしろ立春が訪れる時期が1年で1番寒いともいえそうです。
この時期は、例年大陸にはまだシベリア寒気団が強い勢力を保っており、そこから気圧の配置によって日本列島に向かって寒波がやってきます。
そして、ちょうどこの立春の時期にその年最大級の寒波が来ることがよくありました。
そのため、この2月前半の時期の寒波を立春寒波と呼んだりするのです。
立春寒波のときは非常に気温が下がり、雪が降る地域も多くなります。
寒さ対策にはぜひ気を付けてくださいね。
春はもうそこまで来ているのです。