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Posted by おてもやん at

2020年12月20日

果ての20日

長く生きていてもなんと知らないことが多い事か。
30歳まで大阪や奈良に暮らしていましたが「果ての20日」という言葉や「果無山脈」も「一本だたら」という妖怪はこの記事を読むまで全く知りませんでした。熊野古道や大峰山、大台ケ原には何度も出かけましたが何故知らなかったのか不思議な気もします。

身を慎み災いを避ける忌み日。

一年の終わりの月である12月を「果ての月」といい、「果ての二十日」は12月20日(本来は旧暦)を意味する。年末の挨拶や大掃除、正月の準備など忙しさの極まる時期だが、この日は一切の仕事をやめて外出を避け、静かに過ごす日と伝えられる。

由来については諸説あり、近畿地方では罪人の処刑をこの日に行っていたからとも言われる。また、山の神に深く関わる忌み日とされ、この日に山に入ることを避ける地方が多い。

和歌山県と奈良県の県境沿いには「果無山脈」(はてなしさんみゃく)という山脈がある。果無山脈には「果ての二十日」である12月20日のみ、または12月20日過ぎにのみ現れる「一本だたら」という妖怪が棲んでいた。

一本だたら
一本だたら」は一つ目で一本足の姿の妖怪とされる。その妖怪が山に入る旅人を喰ったことから、峠越えをする人がいなかった。「果ての二十日」に人通りが無くなることから「果無」という名前が付いたという。

このような言い伝えから「果ての二十日」である12月20日には山に入ることを避けるようになったという説もある。

雑学ネタ帳より  


Posted by マー君 at 09:46Comments(0)記事