
正月事始め・煤払い・松迎え(12月13日 年中行事)
煤払い(すすはらい)などをして、年神様を迎える準備を始める日。
昔はこの日に門松やお雑煮を炊くための薪など、お正月に必要な木を山へ取りに行く習慣があった。
江戸時代中期まで使われていた「宣明暦(せんみょうれき)」では旧暦12月13日の二十七宿は必ず「鬼(き)」になっており、鬼の日は婚礼以外は全てのことに吉とされているので、正月の年神様を迎えるのに良いとして、この日が選ばれた。その後の改暦で日付と二十七宿は一致しなくなったが、「正月事始め」の日付は12月13日のままとなった。
京都祇園では、芸妓や舞妓が芸事の師匠宅やお茶屋を訪れ、あいさつをする習わしが続いている。また、地域によっては12月8日の「御事始め」として正月の準備を始める場合もある。

2019年の世相を表す「今年の漢字」に「令」が選ばれ、12日、世界遺産・清水寺(京都市東山区)で森 清範貫主 (せいはんかんす)が 揮毫 (きごう)した。
公益財団法人「日本漢字能力検定協会」が毎年公募し、応募総数21万6325票のうち「令」は最多の3万427票を獲得した。新元号が「令和」となったことに加え、相次ぐ災害で避難勧告・指示が発令されたことなどが主な理由という。
2位は「新」、3位は「和」だった。
雑学ネタ帳、読売新聞より
※そろそろ今年も終わりです。来年はいい年でありますように!