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Posted by おてもやん at
昨日、八代市保健センターで令和元年度、生活習慣病重症化予防教室がありました。糖尿病主治医の関上泰司先生が「糖尿病、ほうっておいたらどうなるの?」というお題で3時から1時間半講演をされました。私も家内も糖尿病を患っているので揃って聞きに行きました。保健センターの方でも糖尿病が進行して糖尿病性腎症のため人工透析の患者が増え続け、健康保険の医療費を圧迫している現状打破の為に設けられた講座だと説明。この病気は治療をしたからと言って治るということはありません。でもこれ以上悪くしないようにすることができる病気です。
糖尿病になってから今回、関上先生が話されたことは何度となく聞きましたが、その時ばかりで時間がたつとつい忘れて注意すべきことを忘れがちです。そして徐々に病気は悪くなってきます。自覚症状がない病気です。後悔先に立たずです。忘れた頃の刺激のために是非、この生活習慣病重症化予防教室は続けてもらいたいものです。
今日の雑学ネタ帳に「太ると知りながらご飯を食べ過ぎる理由」の話がありました。
昨日の生活習慣病の話によく似たところがありますので紹介します。



人間はご飯を食べ過ぎると太ってしまう。しかし、太ると分かっていても食べるのは止められないものである。
ご飯の米(精白米)はその成分の約70~80%がデンプンである。炊いてある温かいご飯のデンプンは、口の中で唾液に含まれる消化酵素の働きで、甘みのある「糖」に分解される。温かいご飯が甘く感じるのは、この糖によるもので、糖は人間の「エネルギーの源」である。
このエネルギー源の糖をたくさん摂取できるように、人の脳は甘みに対して最も快感を感じるようになったと考えられている。ご飯を食べ過ぎると太ると知りながらも食べてしまうのは、ご飯が「甘み」を感じる食べ物のためである。
舌で感じた甘みの刺激により、脳では「β-エンドルフィン」(beta-endorphin)という神経伝達物質が出る。これが幸福感や陶酔感を引き起こし、「幸せ」を感じさせる。しかし、β-エンドルフィンには一度好きになったものを病みつきにさせる作用がある。
さらに、β-エンドルフィンが出ると、新たに神経伝達物質の「ドーパミン」(dopamine)も分泌される。このドーパミンは意欲を起こすという特徴があり、食欲を増進させてしまう。人間は甘みに病みつきになり、それを食べ過ぎるような仕組みを持っている。
ご飯をつい食べ過ぎてしまうという行動の原点は、人類が甘いものを知ってしまったことである。そして、ご飯が甘いのは、人が米を炊く技術を持ったことにさかのぼり、これは人類が火を扱えるようになったことがその始まりとも言える。
  


Posted by マー君 at 11:28Comments(0)講座