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Posted by おてもやん at
西日本新聞の宣伝をするわけではありませんが、「春秋」というコラムは何か引き付けられる魅力があります。
今日のお話はくまモンと新幹線のお話です。




NHK「プロフェッショナル 仕事の流儀」は、さまざまな分野の一線で活躍するプロに焦点を当て、熱い仕事ぶりを紹介する人気番組だ。ことし1月、初めて人間ではない「プロ」が登場した。さて、誰でしょう
▼仕事は地方公務員。熊本県営業部長兼しあわせ部長と言えば、お分かりだろう。同県PRキャラクター「くまモン」である。その人気は国内にとどまらず、海外でそっくりの“にせモン”まで現れるほどだ

▼県職員時代、誕生に関わった宮尾千加子同県立美術館長によると、くまモンが生まれた背景には、地元の強い危機感があったという
▼九州新幹線鹿児島ルートが全線開業した2011年。鹿児島から福岡、関西まで直通新幹線で結ばれ、熊本は通過点になるとの懸念が募った。そこで、関西での熊本PR戦略の一部として企画されたのがくまモンだった
▼愛嬌(あいきょう)のある外見とユニークな動きが評判になり、イラストの無料利用を認めたこともあって知名度は急上昇。18年の関連商品の売上高は1500億円の大台を超えた。くまモン目当ての来県客も多く、新幹線をてこに交流人口を増やした成功例といえる
▼九州新幹線は今、西九州ルート建設を巡って佐賀、長崎両県が対立している。巨額の費用負担や並行在来線をどうするのか、答えが見えない。地元の根強い危機感を好機に変えられないか-。九州全体の課題として知恵を出し合いたい。  


Posted by マー君 at 11:30Comments(0)熊本記事