スポンサーサイト

上記の広告は90日以上記事の更新がないブログに表示されます。新しい記事を書くことで、こちらの広告が消せます。

  

Posted by おてもやん at

2021年05月22日

線状降水帯

梅雨入りが驚くほど早く昨日までの3日間はひどい雨に悩まされた。
数時間にわたっての激しい雨というのは小さい頃の思い出はほとんどない。
地球温暖化の影響で徐々に地球環境が変化して気候の変化をもたらしているのであろうと思われます。


停滞性の線状降水帯の発生要因のひとつにバックビルディング現象があります。次のような流れで線状降水帯を作り出します。

1.最初に風の収束や地形効果などによって積乱雲が発生。激しい雨を降らせながら上空の風に流されてゆっくりと移動する。

2.風上側のこの積乱雲が発生した場所で新たに積乱雲が発生し、またゆっくりと風下へ移動する。

3.また同じ場所で積乱雲が発生し、発達した積乱雲が流され、また同じ場所で積乱雲が発生する…、というこの流れを繰り返す

このようにして、組織化された線状降水帯が作り出されます。

 ・積乱雲を発達させる水蒸気の供給や上昇気流を引き起こす要因の解消
 ・積乱雲を移動させる上空の風の流れの変化

どちらかがない限り、線状降水帯による激しい雨が続いてしまうことになります。
知って備える言葉の意味
メディアなどを通じて頻繁に使われるようになった「線状降水帯」。その発生要因は少し複雑で、メカニズムそのものを理解するには少し時間がかかるかもしれません。

ただ、この言葉は“大きな災害を引き起こすおそれがあるもの”として理解しておけば、メディアなどを通じてこの言葉を耳にした時に、備えに結びつけることができるのではないでしょうか。
ウエザーニュースより

線状降水帯(せんじょうこうすいたい)は、「次々と発生する発達した雨雲(積乱雲)が列をなした、組織化した積乱雲群によって、数時間にわたってほぼ同じ場所を通過または停滞することで作り出される、線状に伸びる長さ50 - 300 km程度、幅20 - 50 km程度の強い降水をともなう雨域」(気象庁が天気予報等で用いる予報用語)である。

日本でこの用語が頻繁に用いられるようになったのは、2014年の平成26年8月豪雨による広島市の土砂災害以降とみられる。
Wikipediaより


「線状降水帯」を随時監視・解説
大雨・豪雨災害による被害を最小限とするため、「線状降水帯」の解析をリアルタイムで解説するサイトです。

10分毎の降水量(実況)と、強雨の継続時間(予想)を元に、ウェザーニュースが独自に「線状降水帯」であると解析したものを、マップ上にピンクで表示しています。合わせて、線状降水帯の停滞継続時間や今後の移動予想など、気象予報士による詳しい専門解説もご確認いただけます。

時間の経過とともに状況は変化しますので、こまめに情報をご確認いただき、減災にお役立てください。  


Posted by マー君 at 09:55Comments(0)気象