
散歩が終わって家に着くと普段は聞いたこともない飛行機の爆音が数分間続きました、何事だろう・・新聞に目をやると、G7外相会合での広島宣言の記事に目が行きました。久々に考えさせられる記事です、その中から
西日本新聞 春秋 2016・04・12
「世界で一番貧しい大統領」で有名な南米ウルグアイの前大統領ホセ・ムヒカさんがおととい、被爆地・広島を訪ねた。「世界で起きた最も大きな悲劇」を知らなければならない、と訪問を熱望していた►貧困家庭に育ち、大統領になっても給料のほとんどを寄付。田舎に住んで中古車を自分で運転する質素な暮らしぶりが注目された。物質的な豊かさを追い求める消費社会を批判し、「本当の幸せ」の意味を問うた演説は世界の共感を呼んだ►視線は平和軍縮にも。「世界中で1分間に約2億円が軍事予算に使われている。これが最悪なのではなく、最悪なのはこの方向性を止められないことだ」。原爆資料館を視察したムヒカさんは「倫理がない科学は考えられないような悪の道具になる」と記帳した►そしてきのう。核兵器を所有する米英仏の外相らが、現職としては初めて原爆慰霊碑に献花した。米ロの対立で停滞する核軍縮を前進させる弾みとなればいい。来月の伊勢志摩サミットで来日するオバマ米大統領の被爆地訪問にもつなげたい►だが、米国では「原爆投下は戦争終結を早め、米兵の犠牲を減らした」との声が根強い。外相らは、慰霊碑に刻まれた「過ちは 繰返しませぬから」の誓いをどう受け止めただろう►ムヒカさんは広島でこうも言った「歴史は人間が同じ石でつまずく唯一の動物と教えている。私たちはそれを学んだだろうか」

リオ会議


ウルグアイは南米の右隅にあります、南アメリカ大陸で二番目に面積が小さい国(人口300万人未満)だがチリに続いてラテンアメリカで二番目に生活水準が安定している国でもあります
国連持続可能な開発会議(リオ+20)2012年6月20日~22日,ブラジル(リオデジャネイロ)開催・・環境と開発をテーマとする首脳レベルでの国際会議 ウルグアイ前大統領ホセムヒカの演説が有名です
ホセムヒカ前大統領(2010年3月1日より2015年2月末までウルグアイの第40代大統領を務めた。ムヒカは給与の大部分を財団に寄付し、月1000ドル強で生活しておりその質素な暮らしから「世界で最も貧しい大統領」としても知られている)の名言
●幸せとはものを買う事だと勘違いしている
●発展とは人類に幸福をもたらすものでなければなりません。
●愛情や人間関係や子供や友人を持つこと必要最低限のものを持つこと
●発展ではなく幸福になるために我々はいる
●貧乏なひととは、少ししかものを持っていない人ではなく、無限の欲があり、いくらあっても満足しない人のことだ
●人は物を買う時は、お金で買っていないのです。そのお金を貯めるための人生の裂いた時間で買っているのですよ
●若い人には恋する時間が必要。子どもが生まれれば、子どもと過ごす時間が必要。働いてできることは、請求書の金額を払うことだけ。職場 と家の往復をするだけに時間を使っていると、いつの間にか老人になってしまうよ。
●金持ちは政治家に成ってはいけない