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Posted by おてもやん at
八代では恒例の花火大会が雨天決行で土曜日に開催され久々の賑わいを見せました。昨日投開票があった衆議院選挙、台風21号の影響や熊本県の選挙区が5区あったものが4区になり選挙地域が拡大されたせいか、もう一つ盛り上がりに欠けていたようにも思います。何のための選挙なのかも争点が最後まではっきりしなかったようにも思えます。
南北に長い日本列島、北と南では気候も大きく変わってきますが今日は二十四節気の一つ霜降です。

霜降は、二十四節気の第18。九月中。 10月23日頃(2017年は10月23日)。および立冬までの期間。太陽黄径210度。寒露から数えて15日目頃。
秋が一段と深まり、朝霜が見られる頃。朝晩の冷え込みが厳しくなり、日が短くなったことを実感できます。初霜の知らせが聞かれるのも大体この頃で、山は紅葉で彩られます。 
コートや暖房器具の準備など、この頃から冬支度を始めます。
読書や編み物をしたりして、秋の夜長を楽しむのもいいですね。

●季節
露が冷気によって霜となって降り始めるころ。 『暦便覧』では「露が陰気に結ばれて霜となりて降るゆゑ也」と説明している。
楓や蔦が紅葉し始めるころ。この日から立冬までの間に吹く寒い北風を木枯らしと呼ぶ。

●霜が降りる気温
霜が降りるには、その周辺の温度が0℃以下であることが条件ですが、気象庁で発表される気温は地上から1.5mの高さで観測しますので、気温が3℃と発表されていても、地面の温度は0℃以下になっていることもあります。
農業はもちろん、花や植物の栽培にも霜は要注意。天気予報で予想気温が3~4℃であっても霜対策をしておいた方がいいようです。


※寒さは確かに感じるようになりましたが、ご当地八代で霜が降りるのはまだまだ先のようです。

  


Posted by マー君 at 08:41Comments(0)