チョット素敵なレコードのお話が有りましたので今日はこの話を紹介いたします。

長崎の山奥に約16万枚のレコードを所蔵する「音浴博物館」(長崎県西海市大瀬戸町)がある。開館から20年。携帯の電波も届かないほど辺ぴな場所にあるのに、近年のレコード人気も後押しし、各地からファンが訪れる▼ここの特徴は聴きたいレコードを手に取り、自分でプレーヤーを操作できること。円盤をターンテーブルに置き、そっと針を落とす。パチパチという独特のあの音に続き、スピーカーからメロディーが流れる。イヤホンで聴く日常に慣れきったせいか、全身で浴びる音の迫力や繊細さは格別だ▼米国では昨年、レコード盤の売り上げがCDを抜いた。日本でもこの10年でレコード盤の生産額は12倍に。中古盤も含め、若い世代をとりこにしている▼大きなジャケットが格好いい、好きなミュージシャンが推している、など人気の理由はさまざまだが、館長の中村昌彦さん(63)は「レコードの音の素晴らしさを発見してしまったのでしょう」と推測する▼レコードは原初の蓄音機と同様に、空気の振動を人の耳に伝えるシンプルな仕組みだ。秋の虫が羽をこすって音を響かせるように、自然の法則に沿った音は柔らかく温かい。デジタルの音に慣れた世代が引かれるのもうなずける▼録音もできる蓄音機を発明したのはエジソン。144年前の12月6日、初めて実験に成功した。流れてきたのは、本人が吹き込んだ「メリーさんの羊」だった。
西日本新聞・春秋・2021/12/06
レコード、エジソン、メリーさんの羊
山の中にある廃校を利用した音に関する博物館です。「音浴博物館」

なつかしい昭和の香りがするやすらぎのスポットになっています。

ゼンマイ式の価値ある蓄音機や、15万枚ほどのずらりと並んだ昭和時代のレコードのコレクションは一見の価値ありです。

蓄音機は実際にSPレコードをならすことも可能で、またあらゆるジャンルのレコードが聴けるほか、常設のギャラリーもあります。

基本情報
住所〒857-2323 長崎県西海市大瀬戸町雪浦河通郷342-80
電話番号0959-37-0222
営業時間10:00~18:00
休日木曜日
料金一般/ 750円、小中学生/320円、小学生未満無料
アクセス西海橋から車で約45分
ながさき旅ネットより


同じカテゴリー(紹介 まち歩き)の記事画像
安藤百福ってご存知?・・
秋の全国交通安全運動(9月21日~30日)
〝熱中症警戒アラート〟って何⁉ 
高潮防災のお話
よい風呂の日と晩白柚のお話
遥拝堰について
同じカテゴリー(紹介 まち歩き)の記事
 安藤百福ってご存知?・・ (2023-03-05 09:58)
 秋の全国交通安全運動(9月21日~30日) (2022-09-24 08:33)
 〝熱中症警戒アラート〟って何⁉  (2022-07-25 10:18)
 高潮防災のお話 (2022-06-05 13:53)
 よい風呂の日と晩白柚のお話 (2022-04-26 11:26)
 遥拝堰について (2022-03-31 12:14)

上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。