2021年05月16日

梅雨について

昨日は近年でも珍しく思われるくらい1日中雷が鳴り続けていました。
気象庁は15日、九州北部と中国、四国地方が梅雨入りしたとみられると発表した。
四国は平年より21日早く、1951年の統計開始以来、最も早い梅雨入りとなった。昨年比では26日早かった。
九州北部は平年より20日、昨年より27日、中国は平年より22日、昨年より26日それぞれ早い。
梅雨について

梅雨は季節現象であり、その入り明けは、平均的に5日間程度の「移り変わり」の期間があります。ここに掲載した期日は移り変わりの期間の概ね中日を示しています。
・「平年」は、令和2年(2020年)までの過去30年の平均(入り・明けを特定しなかった年は除外)の日付です。

入梅(にゅうばい)
6月11日頃(2021年は6月11日)。
昔は芒種の後の最初の壬(みずのえ)の日とされていましたが、現在は太陽黄径80度の日とされています。
芒種から数えて6日目頃。
暦の上での梅雨入り。
梅の実が黄色く色づき、梅雨 に入る頃を示します。実際の梅雨入りとは異なります。
この日から約30日間が梅雨の期間になります。

農家にとっては、田植えの日を決めるうえでも、梅雨の時期を知ることは重要でした。昔は、今のように気象情報が発達していないため、江戸時代、目安として暦の上で入梅を設けたのだと考えられています。

梅雨(ばいう・つゆ)
中国、韓国、日本(北海道を除く)などの東アジアに見られる雨季のこと。
中国で梅の実が熟する頃の雨季を梅雨(めいゆ)と呼ばれていて、それが日本に伝わったとされています。また、黴(かび)が生えやすい時季なので「黴雨」と書いて「ばいう」と名付けられたようですが、ちょうど梅の実が収穫される頃にあたることから「梅」の字をあてて「梅雨」と書くようになったといわれています。

「つゆ」という呼び方については「露」、梅の実が熟して潰れる時季であることから「潰ゆ(つゆ)」など、諸説あります。

古くは「五月雨(さみだれ)」「つゆ」「ながし」などと呼ばれていました。



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Posted by マー君 at 09:16│Comments(0)季節気象
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