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菖蒲華(あやめはなさく)
この記事はtennki.jpの中から引用したものですが七十二候にある今の時期のことを指す言葉として使われたものです。
梅雨に灯る紫色の花。6月27日〜7月1日頃は『菖蒲華(あやめはなさく)』の時季です。咲くのはじつは「アヤメ」というより「ハナショウブ(花菖蒲)」。しかもこの花、端午の節句で葉をお風呂に入れた「ショウブ(菖蒲)」の葉とは無関係?! 見分けがつかない例えに「いずれがアヤメかカキツバタ(杜若)」などといいますが、気づけば初夏からずっと咲いている紫の花・・・どれも同じじゃなかったのでしょうか? その見分け方とは?

そこで見分けがつきにくい「アヤメ」、「カキツバタ」、「ショウブ」の見分け方を調べてみることにしました。
3 つともアヤメ科の植物なので、見た目が似ているのは当然だがそれぞれの花びらの根元を見れば、簡単に区別することができるそうです。
●アヤメ:網目模様
アヤメ
●ハナショウブ:細長い黄色の模様
ハナショウブ
●カキツバタ:細長い白い模様
カキツバタ

『菖蒲華(あやめはなさく)』6月27日〜7月1日頃
松濱軒
八代城主三代松井家直之が生母崇芳院尼(すうほういんに)のために元禄元年(1688年)に創建した茶庭です。創建当時、庭の向こうに八代海の砂浜と松を見渡すことが出来たことから「浜の茶屋」とも呼ばれています。庭園の広さ約9,000平方メートル、正門は大名長屋門のうちの略式門(冠木門)、玄関は唐破風、浜床の造りで格式の高さを表しています。茶屋は吹上にあり、2階建てで本屋は茅葺き、下屋は柿葺きの姿を池に映しています。肥後花菖蒲の花が咲き誇る6月の第1日曜日には、肥後古流のお茶会が園内で催され、多くの人出でにぎわいます。肥後はなしょうぶの開花時期は5月下旬から6月上旬頃です。
平成14(2005)年に国名勝に指定されました。


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Posted by マー君 at 10:34│Comments(0)八代季節
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