2021年05月11日
明日は九十九夜
5月1日(金)は、雑節(二十四節気を補完する節目)の一つ『八十八夜(はちじゅうはちや)』です。立春を起算日(第1日目)として88日目(立春の87日後の日)に当たる日を指し、平年なら5月2日なのですが、今年は閏年なので、1日ずれた形になります。
八十八夜は日本独自の雑節で、「八十八夜の別れ霜」「八十八夜の泣き霜」などと云われるよう遅霜が発生する時期に当たり、一般に霜は八十八夜頃までと云われますが「九十九夜の泣き霜」という言葉も残っており、5月半ば頃までは、泣いても泣ききれない程の遅霜の被害が発生する地方もあったようで、農家泣かせの時期でした。また、旧暦では暦日と季節が最悪で半月もずれることから、農家に対して特に注意を喚起するためにこの雑節が作られたそうです。

近くの田んぼには田植え用に水が入りかけています


まるで梅雨の頃の雨
12日(水)午前9時には、前線が大陸から奄美付近を通り、南の海上にのびるでしょう。この前線は13日(木)にかけて本州付近まで北上し、前線上の低気圧が東へ進む予想です。12日(水)は九州や中国、四国で雨が降り、13日(木)になると関東まで雨の範囲が広がるでしょう。
今回の雨の特徴は「梅雨のような雨の降り方」をするということです。
前線に向かっては、暖かく湿った空気が流れ込むでしょう。すでに沖縄と奄美は梅雨入りしていることから、雨雲のもとになる大量の水蒸気が運ばれて、前線周辺では局地的に雨雲が発達しそうです。まだ梅雨入りしていない九州から関東も「梅雨のような雨の降り方」になるでしょう。
八十八夜は日本独自の雑節で、「八十八夜の別れ霜」「八十八夜の泣き霜」などと云われるよう遅霜が発生する時期に当たり、一般に霜は八十八夜頃までと云われますが「九十九夜の泣き霜」という言葉も残っており、5月半ば頃までは、泣いても泣ききれない程の遅霜の被害が発生する地方もあったようで、農家泣かせの時期でした。また、旧暦では暦日と季節が最悪で半月もずれることから、農家に対して特に注意を喚起するためにこの雑節が作られたそうです。

近くの田んぼには田植え用に水が入りかけています


まるで梅雨の頃の雨
12日(水)午前9時には、前線が大陸から奄美付近を通り、南の海上にのびるでしょう。この前線は13日(木)にかけて本州付近まで北上し、前線上の低気圧が東へ進む予想です。12日(水)は九州や中国、四国で雨が降り、13日(木)になると関東まで雨の範囲が広がるでしょう。
今回の雨の特徴は「梅雨のような雨の降り方」をするということです。
前線に向かっては、暖かく湿った空気が流れ込むでしょう。すでに沖縄と奄美は梅雨入りしていることから、雨雲のもとになる大量の水蒸気が運ばれて、前線周辺では局地的に雨雲が発達しそうです。まだ梅雨入りしていない九州から関東も「梅雨のような雨の降り方」になるでしょう。