2022年04月28日
八代城築城400年のお話

昨日廻って来た市報、令和4年5月号は八代城築城400年と言う事で表紙のイメージも明るく変わり、手に取る人にちょっと覗いて見ようかというような気持ちにさせる表紙になっています。
最初に八代城の記事があって、初代古麓城、2代目麦島城、3代目八代城の説明があり、次にお堀と石垣の話のあとインタビューのコーナーでは八代市立博物館学芸員山崎 摂さんのお話や八代青年会議所理事長渕上 玄輝さんと八代城築城400年実行委員長の柳口宗(しゅう)さんとの座談会の話が紹介されています。
山崎 摂さんの記事の中で、八代城や石垣の建設には、球磨川上流から木材を運んだり、地元の岩を切り出したり、多くの人手が必要でした。・・八代城の特徴の一つは石垣に白鳥から切り出された白い石灰岩が使われていることです。・・・
この白鳥という場所がどんな所かを調べてみますと
白鳥山は熊本県八代市泉町樅木(もみぎ)付近にある1639mの山で熊本県八代市の五家荘と宮崎県椎葉村の境目にある山です。
この山の付近の事を指しているんだと思われます。
熊本県着地型観光サイト体験!くまナビに

石灰岩のウエノウチ谷。
この山は、壇ノ浦の合戦の後盗賊にとらわれた平清盛の孫・清経が平家の家臣らと共に落ち延びた伝説のある秘境の地。山の奥地には、洞窟や“ドリーネ”と呼ばれる石灰岩のすり鉢型の窪み、ブナの巨木など希少価値の高い植物がひっそりと生息しており、森林の霊験あらたかなる雰囲気を体感することができます。
川辺川源流の心地よい水音に心洗われながら、一歩一歩ゆっくりと歩いていきましょう。
また山楽八代の会のブログにはこんな説明もあります。
熊本県泉町と宮崎県椎葉村の県境にある山。名前の由来は、平家の左中将平清経が平重盛所蔵の白鳥毛之槍を受け継ぎ持参しこの地に住み着いたとの伝説から付けられたという。山頂の北側に御池があり石灰岩のドリーネが苔むした庭園の景観をなしている。


ドリーネ
定義
カルスト地形の一。石灰岩地域に見られる擂鉢すりばち状窪地。雨水・地下水に溶食されてできる。また,地下の石灰洞がくずれて地表が落ち込んでもできる。擂鉢穴。落ち込み穴。吸い込み穴。シンク-ホール。石灰穽せつかいせい。
4月29日補足部分
どうやら山崎摂さんが云う白鳥は白鳥山付近で随分遠くから運び出したんですね。
今日の下調べはここまで‼