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Posted by おてもやん at
サッカーの世界では、ワールドカップに劣らぬ人気を誇る二つの大陸選手権が佳境を迎えた。欧州と南米だ。どちらもコロナ禍で東京オリンピックと同様に1年延期され、今週末に決勝戦が行われる▲ワクチン接種が進む欧州は観客を受け入れ、感染拡大が収まらない南米は無観客になった。見た目は対照的だが、パンデミック下の巨大スポーツイベントに政治が絡む構図は似ている▲南米は5月に急きょ、開催地をブラジルに変更した。コロナ禍を軽視するボルソナロ大統領が後押しした。10日の決勝はブラジルとアルゼンチンのライバル対決。開催反対が多数を占めた世論がテレビ観戦でどこまで盛り上がるか▲欧州ではジョンソン英首相が主導し、ロンドンで行われる11日の決勝、イングランド対イタリア戦に6万人以上を受け入れる。デルタ株流行で行動規制の完全解除を先送りしたことへの不満をそらす狙いもうかがえる▲世界保健機関(WHO)は、大観衆が集まれば感染を拡大させると欧州選手権を批判している。東京五輪は緊急事態宣言下の開催になる。ワクチン接種が進んでいない日本では無観客以外の選択はあるまい▲観客受け入れに前向きな菅義偉首相の意向が、コロナ対策や観客数をめぐる議論を迷走させたのではないか。そんな印象が拭えない。無観客は英語で「ビハインド・クローズド・ドアーズ」。直訳すれば「閉じたドアの背後」で非公開の意味だ。試合はともかく議論まで「ドアの背後」では不信が増す。
毎日新聞 2021/7/9 余禄
東京5輪はやっと1都3県で無観客の開催になった。
民意を無視してここまで決断を遅らせた理由は何だったのだろうか?
4回目の緊急事態宣言での具体的対策は国民をしっかり守れるのか?

  


Posted by マー君 at 09:49Comments(0)記事