ちょうど1年前に九州豪雨でたくさんの人がなくなりました。
今年も台風7号の影響で梅雨前線が活発化し日本各地で線状降水帯を発生させ大雨が続いています。
テレビでは危険地域については早めの避難勧告を出すなどして被害の拡大を懸命に抑えるべき報道がなされています。
明日は子供たちには楽しみの七夕まつりですが今年は台風からの長雨で七夕飾りも屋外には見当たりません。
明日、七夕飾りは出るのでしょうか?
いつもならこんな飾りが入口に飾られるのですが
七夕(7月7日 年中行事)
織姫と彦星が天の川を渡って年に1度だけ会うことができるという中国の伝説にある日。
この伝説が奈良時代に日本に伝わってから、七夕信仰と結びついて年中行事としての七夕へと発展した。織姫星(織女星)はこと座の1等星ベガ、彦星(牽牛星)はわし座のアルタイル。
七夕の起源は、日本古来の豊作を祖霊に祈る祭(お盆)に、中国から伝来した女性が針仕事の上達を願う乞巧奠きっこうでんや佛教の盂蘭盆会うらぼんえ(お盆)などが習合したものと考えられている。そもそも七夕は棚幡とも書いたが、現在でもお盆行事の一部でもあり、笹は精霊(祖先の霊)が宿る依代である。短冊などを笹に飾る風習は、江戸時代から始まったもので、日本以外では見られない。
今年も台風7号の影響で梅雨前線が活発化し日本各地で線状降水帯を発生させ大雨が続いています。
テレビでは危険地域については早めの避難勧告を出すなどして被害の拡大を懸命に抑えるべき報道がなされています。
明日は子供たちには楽しみの七夕まつりですが今年は台風からの長雨で七夕飾りも屋外には見当たりません。
明日、七夕飾りは出るのでしょうか?
七夕(7月7日 年中行事)
織姫と彦星が天の川を渡って年に1度だけ会うことができるという中国の伝説にある日。
この伝説が奈良時代に日本に伝わってから、七夕信仰と結びついて年中行事としての七夕へと発展した。織姫星(織女星)はこと座の1等星ベガ、彦星(牽牛星)はわし座のアルタイル。
七夕の起源は、日本古来の豊作を祖霊に祈る祭(お盆)に、中国から伝来した女性が針仕事の上達を願う乞巧奠きっこうでんや佛教の盂蘭盆会うらぼんえ(お盆)などが習合したものと考えられている。そもそも七夕は棚幡とも書いたが、現在でもお盆行事の一部でもあり、笹は精霊(祖先の霊)が宿る依代である。短冊などを笹に飾る風習は、江戸時代から始まったもので、日本以外では見られない。

今年は7月7日(土)に小暑と七夕が重なっています。
天気予報では今週いっぱいまでは全国的に雨が残り、週明けから晴れ間が広がるような予報になっています。
七夕は残念ながら雨のようですね。
昨年の今日(7/5)、九州豪雨があり福岡県朝倉市や東峰村で多くの犠牲者がでています。
毎年この頃は雨による被害が多い時期かもしれません。
河川に近いところや斜面の多い地域は要注意。
小 暑(しょうしょ)
七夕が行われる7月7日頃(2018年は7月7日)。および大暑までの期間。
太陽黄径105度。
夏至から数えて15日目頃。
暑さがどんどん強くなっていくという意味があり、この頃から暑さが本格的になってきますが、梅雨の終わる頃で、集中豪雨が多く発生する時季でもあります。
この日から暑中見舞いを出し始めます(正式には大暑から)。
梅雨が明け、強い日差しと共に気温が一気に上がる時季のため、体調を崩しやすくなる頃でもあります。
天気予報やニュースで「小暑」という言葉を耳にしたら、本格的な夏を迎える合図だと思って下さい。
暑さを乗り切るために、しっかり食べて 体力をつけておきたいですね。
この頃は蓮の花が咲き始める頃でもあります。
少し風流に蓮観賞に出掛けてみるのもいいですね。
午後には花がしぼんでしまいますので、行かれる時は朝の早い時間に。
熊本では以前レンコン畑が沢山ありましたがからしレンコンの事件があって以来一斉にレンコン畑がなくなってしまいました。
不知火町あたりの埋め立て地に少し残っているようです。
昨日は流石に雨と風が強かったです。
八代では台風7号も去り、雲はあるものの夏を思わせる非常にいい天気です。
台風には弱い地域だけに被害が無かっただけでも幸いです。
今回は台風には随分離れた北海道で雨の被害が出ているようですが台風の今後の進路で被害が出ないことを願っています。
話はコロッと変わりますが購読中の新聞に「オピニオン」という面が有ります。
その中に読者からの投稿を集めた「こだま」という欄に今日はこんな投書がありました。
天災は仕方がないにしても人災は許せるものではありません。
より良い世の中を作っていくためにいろんな事を憂うのも私たちの役目かも知れません。
うそをついて得する世とは
池口 悦子=78
日本の国が壊れていく。うそをつき、やじを飛ばしても平気な総理大臣。セクハラをした前事務次官をかばう麻生副総理(ちなみに私は福岡県飯塚市に生まれ育ち、ずいぶん麻生さんを応援してきました)。
局長クラスの偉い人が万死に値するという罪を犯しても不起訴になれる。そう判断する検察の人。スポーツの世界でも大学の学長、理事長と責任逃れを平気で言う人たち。毎日のように流れた、これらのニュースを小学生、中学生、高校生、大学生、これからの日本を背負っていく若者たちに見せてよいのでしょうか。うそつきが得をしてしまう生き方、こんな世の中は大間違いだと一日も早く正してくれる立派な大人を新聞やテレビニュースで見せてください。切に願います。(福岡市東区)


台風7号が九州に近づいています。
現在、雨は少し降ってはいますが風はまだ吹いてはいません。
テレビの情報では熊本に接近するのは夕方とのこと。
風がきつくならないうちに家の周りの片付けを終わらせようと思っています。
風がきつく成ったら絶対に外には出ないこと.。
毎年のことだけど用心が大切です。
台風概況
台風7号
2018年7月3日7時30分発表 強い台風第7号は、3日6時には五島市の南南西約150kmにあって、北へ毎時25kmで進んでいます。中心気圧は960hPa、中心付近の最大風速は35m/sです。この台風は、3日18時には対馬市の南西約40kmに達し、4日6時には松江市の北西約200kmに達するでしょう。その後、5日3時までに、日本海で温帯低気圧に変わる見込みです。台風周辺地域および進路にあたる地域は暴風や大雨に、台風の進路にあたる海域は大しけに厳重な警戒が必要です。次回の台風情報は、3日10時30分の予定です。
台風7号
●名称
PRAPIROON(プラピルーン)
●大きさ
---
●強さ
強い
●存在地域
五島市の南南西約150km
●中心位置
北緯31度35分
東経127度55分
●進行方向
北
●速さ
25km/h
●中心気圧
960hPa
●最大風速
中心付近で35m/s
●最大瞬間風速
50m/s
●暴風域
(25m/s以上)
中心から90km
●強風域
(15m/s以上)
南東側440km
半夏生は七十二候の一つ「半夏生(はんげしょうず)」から作られた暦日で、かつては「夏至」から数えて11日目としていたが、現行暦では定気法で太陽黄経が100度のときで7月2日頃に当たる。
農家にとっては大切な節目の日で、この日までに「畑仕事を終える」「水稲の田植えを終える」目安で、この日から七夕(7月7日)頃までの5日間は休みとする地方もある。
この日は天から毒気が降るといわれ、井戸や泉に蓋をして毒気を防いだり、この日に採った野菜は食べてはいけないとされたりした。
この七十二候は二十四節気の各節気をそれぞれ三つに分けたもの。
日本では具注暦などに中国渡来のものがそのまま記されていたが、貞享暦作成の際に日本の気候に合うよう改められた。
例えば、春分は玄鳥至(ツバメが南から来る)・電乃発声(雷鳴がとどろき始める)・始電(稲光が初めて光る)の三つに分けられていたものが、日本では雀始巣(スズメが巣をかける)・桜始開(サクラの花が咲き始める)・雷乃発声(雷鳴がとどろき始める)とされる。
●ぐちゅう‐れき【具注暦】
奈良時代に始まり、平安時代に広く用いられた漢文の暦本。暦日の下に歳位・星宿・干支(えと)・吉凶などが詳しく注記してあるのでこの名がある。日ごとに2~3行の余白を設けてあるので、公家らが日記として利用した。
●じょうきょうれき【貞享暦】
1685年(貞享2)より1754年(宝暦4)まで用いられた暦法。渋川春海の苦心の作で日本人の手になる最初の暦法である。当時,日本で用いられていた暦法は800年以上も昔の唐で採用された宣明暦であったので日食予報に誤りが多く,また1太陽年の長さを過大にとっていたため800年の間に暦の季節は天度に2日も遅れてきていた。元で施行されていた授時暦の優秀であることを知った渋川春海は,数値や計算方法はほとんど授時暦をそのまま借り,これに日本との経度差,そのほか若干の補正をして作った暦法を大和暦と名付け上奏した。
●半夏生(ハンゲショウ) ドクダミ科ハンゲショウ属の多年性落葉草本植物 学名はSaururus chinensis
半夏生
ドクダミ
我が家には半夏生はありませんがドクダミがそこら中に我が物顔ではえています。
観賞用にはドクダミよりも半夏生の方がいいかもしれませんね。
農家にとっては大切な節目の日で、この日までに「畑仕事を終える」「水稲の田植えを終える」目安で、この日から七夕(7月7日)頃までの5日間は休みとする地方もある。
この日は天から毒気が降るといわれ、井戸や泉に蓋をして毒気を防いだり、この日に採った野菜は食べてはいけないとされたりした。
この七十二候は二十四節気の各節気をそれぞれ三つに分けたもの。
日本では具注暦などに中国渡来のものがそのまま記されていたが、貞享暦作成の際に日本の気候に合うよう改められた。
例えば、春分は玄鳥至(ツバメが南から来る)・電乃発声(雷鳴がとどろき始める)・始電(稲光が初めて光る)の三つに分けられていたものが、日本では雀始巣(スズメが巣をかける)・桜始開(サクラの花が咲き始める)・雷乃発声(雷鳴がとどろき始める)とされる。
●ぐちゅう‐れき【具注暦】
奈良時代に始まり、平安時代に広く用いられた漢文の暦本。暦日の下に歳位・星宿・干支(えと)・吉凶などが詳しく注記してあるのでこの名がある。日ごとに2~3行の余白を設けてあるので、公家らが日記として利用した。
●じょうきょうれき【貞享暦】
1685年(貞享2)より1754年(宝暦4)まで用いられた暦法。渋川春海の苦心の作で日本人の手になる最初の暦法である。当時,日本で用いられていた暦法は800年以上も昔の唐で採用された宣明暦であったので日食予報に誤りが多く,また1太陽年の長さを過大にとっていたため800年の間に暦の季節は天度に2日も遅れてきていた。元で施行されていた授時暦の優秀であることを知った渋川春海は,数値や計算方法はほとんど授時暦をそのまま借り,これに日本との経度差,そのほか若干の補正をして作った暦法を大和暦と名付け上奏した。
●半夏生(ハンゲショウ) ドクダミ科ハンゲショウ属の多年性落葉草本植物 学名はSaururus chinensis

我が家には半夏生はありませんがドクダミがそこら中に我が物顔ではえています。
観賞用にはドクダミよりも半夏生の方がいいかもしれませんね。

今日から7月、日本では、旧暦7月を文月(ふづき、ふみづき)と呼び、現在では新暦7月の別名としても用いる。文月の由来は、7月7日の七夕に詩歌を献じたり、書物を夜風に曝す風習があるからというのが定説となっている。しかし、七夕の行事は奈良時代に中国から伝わったもので、元々日本にはないものである。そこで、稲の穂が含む月であることから「含み月」「穂含み月」の意であるとする説もある。また、「秋初月(あきはづき)」、「七夜月(ななよづき)」の別名もある。Wikipediaより
今日 7月1日の記念日・年中行事はどれくらいあるかご存知ですか?
暦には「海山開き」「全国安全週間」はありますが・・
海開き、山開き、国民安全の日、更生保護の日、こころの日、東京都政記念日、童謡の日、銀行の日、クレジットの日、弁理士の日、建築士の日、郵便番号記念日、東海道本線全通記念日、山形新幹線開業記念日、名神高速道路全通記念日、函館港開港記念日、ウォークマンの日、鉄スクラップの日、健康独立宣言の日、壱岐焼酎の日、琵琶湖の日、JUNET記念日、テレビ時代劇の日、井村屋あずきバーの日、じゅんさいの日、ナビの日、ファシリティドッグの日、さしみこんにゃくの日、ポイ活の日、資格チャレンジの日、釜飯の日、あずきの日、省エネルギーの日
拾ってみますとこれだけの記念日や年中行事があります。
関係者でなければ意味も分からないものもありそうですね。
昨日、長崎や熊本の集落などの12資産が「潜伏キリシタン遺産」としてユネスコの世界遺産登録が決定しました。
長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産は次の通り。
①原城跡
②平戸の聖地と集落(春日集落と安満岳)
③平戸の聖地と集落(中江ノ島)
④天草の崎津集落
⑤外海の出津集落
⑥外海の大野集落
⑦黒島の集落
⑧野崎島の集落跡
⑨頭ヶ島の集落
⑩久賀島の集落
⑪奈留島の江上集落(江上天主堂とその周辺)
⑫大浦天主堂
離島や過疎地の保全が今後の課題になっています。
そして今日は朝から熊本県博物館ネットワークセンターに行ってきました。
熊本を知る講座としてネットワークセンターが行っている「金峰山の地質」という講座の第1回目がありました。
2回目以降は現地での野外活動を中心に地学を学びます。
今日は金峰山周辺の地質図から金峰山がどの様にして出来たのかを川路芳弘さんが火山の種類などの説明から金峰山の成り立ちの話をされました。
金峰山の年代は約140万年~110万年前の金峰火山古期噴出物として松尾火山岩類、古金峰火山岩類、石神山火山岩類が見られ約50万年前の金峰火山中期噴出物として三ノ岳火山岩類、二ノ岳火山岩類が見られます、約20万年前の金峰火山新規噴出物として一ノ岳火山岩類を見ることが出来ます。
座学ということで野外よりも頭に入ることが多いはずなのに年をとるとなかなか難しいようです。
でも何とかついていけるように頑張ってみたいと思っています。


