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Posted by おてもやん at

2013年11月10日

妙見祭にちなんで②


細川家の家紋(九曜紋)が八代神社妙見宮の神紋と同じ
熊本県八代市 妙見宮大祭・・九州三大祭の妙見祭は笠鉾に亀蛇(ガメ)が出てくる不思議な奇祭 平成23年(2011)に国重要無形民俗文化財の指定を受け、全国でも有数の神幸行事として知られるようになりました。
亀蛇が妙見祭の行列に加わるようになったのは、今から300年以上前の江戸時代中期、天和・貞享頃(江戸時代・1680年代頃)と考えられ、今から約1300年前、中国から妙見神が亀蛇(きだ)に乗って八代に上陸したという故事にもとづいて始まったといわれています。神輿や笠鉾、獅子、亀蛇、花奴、鉄砲隊、神馬、飾馬などが参加し塩屋八幡宮と八代神社(妙見宮)の間を練り歩く江戸の時代絵巻さながらの神寺行列を、今も見ることができます。九州三大祭りの一つと言われます。  祭の人気者は「ガメ」と呼ばれる亀蛇(きだ)で、首が2.5m、胴の大きさは畳4枚ほど、全体の重さは200kgあります。砥崎の河原などでユーモラスな妙技を披露しながら走り回ります。16世紀にはすでに祭礼が行われていた記録が残っており、後に細川忠興(ただおき)が妙見祭を復興し、今日の神幸行列の原型を作りました。細川忠興(ただおき)が妙見祭の復興に力を入れたのは、八代神社妙見宮の神紋と細川家の家紋(九曜紋)が、妙見宮の神紋と同じであることを「不思議の因縁」と感じたためといわれています。



妙見菩薩、妙見(北辰)信仰の亀 北極星や北斗七星を神格化した密教の仏、妙見菩薩の神使は、 北の守護神の玄武(亀と蛇の合体)とされ、亀とされた。妙見信仰とは、星座の日周運動の中心が北極星であることから、「北極星(=北辰星)」を高貴な星としてあがめ、北極星に人の運命は支配されるとする思想(=北辰信仰)を基にして、北極星や北斗七星を神格化した妙見菩薩を祀るものである。
東西南北の天体は、東は歳星、西は太白、南は蛍惑、北は辰星である。 北極星は北辰星と呼ばれる。ここから、妙見信仰は北辰信仰ともいう。 密教の陰陽道とも密接な関係にあった。
神使は亀(玄武・亀蛇)東西南北の方位の四神(守護神)のうち、北は玄武である。 北方の守護神、玄武(げんぶ)は、中国の想像上の神獣で、足・首の長い亀に蛇が巻きついた形をしている。また玄武は亀蛇(キダ)とも呼ばれる。
この事から、北極星や北斗七星の化身、妙見菩薩の神使は、北の守護神の玄武(亀蛇)とされ、一般には亀が象徴している。
なお、妙見菩薩は、神仏習合や陰陽道の中で、鎮宅霊符(チンタクレイフ)神、北辰尊星王、真武神ともよばれる。
また、神社系妙見社では仏教系の妙見菩薩ではなく、天御中主命(アメノミナカヌシノミコト)、国常立尊(クニタチトコノミコト)を主祭神ともする。

八代神社(妙見宮)の神紋の九曜紋が神社のあちこちに施されています。
  


Posted by マー君 at 13:08Comments(0)