
10月15~21日新聞週間 西日本新聞社会面の 新聞だからこそ のコラムの中に 異議ありおかしなルールと言う記事がありました。やりたい放題の立法の議員に一矢を報いる新聞のお手柄をアピールする記事です。新聞週間の目的が読者に新聞の重要性を知らせ、新聞と読者との結び付きを強化すること ですので、その一例を示したものと解釈しました。その内容とは・・
公金である政務調査費で賄われた、ある熊本県議の一泊4433円の宿泊費。〝宿泊先〟は自身のマンションだった。適正な支出かを問うと、こんな答えが返ってきた。「郡部選出だから、熊本市の事務所としてマンションを使っている。議員でなければ購入する必要はなかった。償却費の一部と考えている」熊本県議会は、議員が視察などで「実家・親戚・友人宅など」に泊まっても、政調費から宿泊費を定額支給できると定めていた。この議員のケースが支給対象となる根拠は、『実家など』の『など』に当たる(県議会事務局)そうだ・実際に宿泊費を支払ってもいないのに、公金を受け取れるルール。領収書の提出義務もないから、仮に架空請求でも分からない。おかしなルールを世に問い、変える。新聞の役割の一つだ。実態をつかむためには、帳簿など数百枚もの資料をめくることが必要だ。先輩記者が培ったノウハウを教わり、取材班をつくることもある。そうして浮かんだおかしな数字やルールへの疑問を取材相手にぶっつける。逃げる人も怒鳴る人もいる。
本誌報道を受け、熊本県議会は宿泊費の定額支給をやめた。同様に領収書不要のまま、年間約2900万円の交通費を定額支給していた長崎県議会も実費支給に改めた。少しは役に立てたかもしれないが、市民感覚からすればおかしいと感じることはまだまだある。素朴な疑問を訴え続けたい。
世の為にではなく自分の為に政治を食い物にする議員が多すぎます、なんとかならないかな?