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Posted by おてもやん at

2012年12月20日

球磨焼酎について

12月17日 くまもと県民カレッジにて 熊本学園大学教授 境 章氏の講座が有りました。内容はWTOも認めた球磨焼酎の魅力と言うものでしたが、食文化が全く違う世界に向けて球磨焼酎[米焼酎]をどうアピールし受け入れてもらうのか、焼酎業界の歴史や現況をまじえてのお話でした。そして焼酎産業が直面する問題点を①ブームは再来するか ②業界再編の動きは ③甲乙混和酒との競合 ④輸出拡大への困難 ⑤主原料をめぐる新たな対応・・・こんな問題点が出てきました。
お酒の仲間に 醸造酒・・日本酒・ビール・ワイン 蒸留酒・・焼酎・ウイスキー・ブランデー・ウオッカ・ジン・ライム 混成酒・・リキュール・甘味果実酒・合成清酒・ などが有りますが球磨地方という特殊な場所で生まれほとんどが小さな酒蔵の行く末は非常に厳しいものが有ります。室町時代16世紀後半球磨や薩摩で焼酎造りが始まる1559年相良氏勢力下の大口の郡山八幡神社に最古の「焼酎」の文字が神社の補修工事の際発見されました。内容は非常に面白いもので・・「施主がケチで、工事の間一度も焼酎を飲ませてくれなかった。なんとも迷惑である。」この様な落書きだったそうです安土・桃山時代に相良氏が朝鮮から焼酎の技術者を捕虜として連れ帰った史実が有ります。1657年江戸時代に成って人吉城下で酒造株制度[焼酎醸造販売]が始まる。ちなみに鹿児島での芋焼酎は1782年から・・・焼酎販売が本格的に開始されたのは[1902明治35年]頃から原料が玄米に変わって白米が使われだしたのは大正時代[1913大正2年]頃から、昭和になって麹菌も白麹菌にかわりつい最近[1972昭和47年]減圧蒸留器の導入により飲みやすい米焼酎が出来上がりました。今のところ世界に向けての酒文化を2番手で打って出る施作が見つかっていません「1番手は日本酒」日本酒は日本料理と一緒に世界に出て行きました。球磨焼酎業界どんな秘策を出すのか? ニヤリ熊本県人として球磨焼酎を応援しましょう・・行政も頑張って・・くまもんも頑張って!  


Posted by マー君 at 20:53Comments(0)講座