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Posted by おてもやん at
この話は昭和28年~30年にかけて熊本市で起きた、ハンセン病の親を持つ児童に対する小学校通学拒否事件ですu>。当時はハンセン病[らい病]は伝染病であると認識されていたようです。昭和28年に「らい予防法」が改正され・・・何人も、患者または患者と親族関係にある者に対して、それゆえをもって不当な差別的取り扱いをしてはならない・・・と規定されました。恵楓園にいた子供達は昭和17年に回春病院跡地に龍田寮が出来て小学生児童はそこから地元の小学校に登校、しかし地元の反対[自分たちの子に病気が移る]で登校が出来ませんでした。恵楓園長の宮崎松記が幾度となく龍田寮の児童の登校受入れの陳情を行うが、PTAの強い反対運動が起き、通学受け入れ反対派と賛成派に分かれ長い間紛争が続きました。龍田寮児童全員が県内外の養護施設や家庭に分散して引き取られる事に成り、その後龍田寮も昭和32年に廃止に成りました。この事件は一部の権力者が巻き起こした熊本の恥ずかしい事件です。ハンセン病の正しい認識を持っていさえすれば、龍田寮の児童に対する偏見から起きた差別的虐待は無かったと思われます。過去の歴史に対する正しい認識を踏まえて差別や虐待の無い世の中にしていきたいものです。  12月18日くまもと県民カレッジの講座
講師・・リデル・ライト両女史記念館・館長 緒方 晶子氏  


Posted by マー君 at 21:03Comments(0)世の中