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Posted by おてもやん at

2019年10月25日

台風で思うこと

どなたが書かれたのか昨日の【春秋】の記事、台風で大きな被害を受けた日本の各地、そこで見る人々の愛憎劇は拍手を送りたい事もあれば、決して許されない行為を犯す人々も。
何故か年を追うごとにいいニュースよりも悪いニュースの方が多くなっている気がします。
世の中どこか狂っていませんか?どうすれば良いのでしょう?

台風19号の被災地に多くのボランティアの姿がある。何か手伝いたくて夜行バスに飛び乗ったという関西の女性。泥だらけになって家具を運び出す高校生たち。あの時の恩返しにと、以前被災した地域の人たちが炊き出しを
▼災害相次ぐこの国だけど、そのたびにあふれる善意を目にすると、この国も悪くないなと思える。いや、この国の人々だけではない
▼ラグビーW杯に出場したカナダ代表は、岩手県釜石市での最終戦が台風で中止となり、戦わずして最下位が決定。だが、選手たちは釜石に残り、冠水した地域で泥を取り除く清掃活動で別の汗を流してくれた。被災地支援は「ラグビー以上の価値がある」とつづったカナダ代表公式ツイッターにほろりとした
▼貧しい人々の救済に生涯をささげた故マザー・テレサの言葉が浮かぶ。「私たちは大きなことはできません。小さなことを大きな愛をもって行うだけです」
▼一方で被災者の傷口に塩を塗る「火事場泥棒」が。住民が避難した家を狙った空き巣や水に漬かった車の窃盗が相次いでいるという。市職員を名乗り、清掃費をだまし取ろうとした詐欺事件も。東京都台東区は、避難所に助けを求めたホームレスを門前払いに。規則通りのお役所仕事に小さな愛もなかったか
▼災害で荒れた町や村は努力によって復興できようが、災害に付け込むすさんだ心や、命に差をつける冷たい心の修復はどうすれば。


マザー・テレサ(Mother Teresa, 1910年8月26日 - 1997年9月5日)、あるいはコルカタの聖テレサ(Saint Teresa of Calcutta)は、カトリック教会の修道女にして修道会「神の愛の宣教者会」の創立者。またカトリック教会の聖人である。
生没年: 1910年 8月 26日 - 1997年 9月 5日 ( 87 歳)
身長: 152 cm
設立: 神の愛の宣教者会 · 死を待つ人々の家
受賞歴: ノーベル平和賞 · 大統領自由勲章 (1985) · バーラト・ラトナ賞 (1980) · パドマ・シュリー勲章 (1962) · 議会名誉黄金勲章 (1997)
兄弟: Lazar Bojaxhiu (兄弟) · Aga Bojaxhiu (姉妹)
学歴: Loreto Abbey, Rathfarnham (1928年 - 1929年)  


Posted by マー君 at 11:53Comments(0)世の中出来事