2014年03月18日
彼岸入り:3月18日

お彼岸とは・・・
「彼岸」はサンスクリット語の「波羅密多」から来たものといわれ、煩悩と迷いの世界である【此岸(しがん)】にある者が、「六波羅蜜」(ろくはらみつ)の修行をする事で「悟りの世界」すなわち【「彼岸」(ひがん)】の境地へ到達することが出来るというものです。
「彼岸」という言葉は、正しくは「到彼岸(とうひがん)」と言い、その略称で「彼の岸」と書き、向こう岸を意味します。 古代インドより使われている言葉のひとつサンスクリット語の「パーラミター(波羅蜜多)」が語源で、文字通り向こう岸に到達するという意味です。
この向こう岸には更に深い意味があり、仏教では煩悩を解脱した「悟りの境地」の事で、つまりは極楽浄土を指しています。
逆に現世の人間界では、迷いや苦悩・煩悩に悩んでいる日々を、こちら側の岸「此岸(しがん)」と言います。 向こう岸とこちら側は、大きな河が流れており、煩悩の力で渡る人を押し流そうとします。 この岸を渡りきるには仏教の「六波羅蜜」の教えを守る事が良いとされています。


本当の幸福を得るための六つの条件六波羅蜜
布施 ふせ・・ ほどこす
持戒 じかい・・ つつしむ
忍辱 にんにく・・ しのぶ
精進 しょうじん・・ はげむ
禅定 ぜんじょう・・ 心身を静める
智慧 ちえ・・ 学ぶ
太陽が真東から上がって、真西に沈み昼と夜の長さが同じになる春分の日と秋分の日を挟んだ前後3日の計7日間を「彼岸」と呼び、この期間に仏様の供養をする事で極楽浄土へ行くことが出来ると考えられていたのです。
お彼岸の期間
春彼岸 : 毎年3月の春分の日をはさんで前後3日合計7日間
秋彼岸 : 毎年9月の秋分の日をはさんで前後3日合計7日間
*** 2014年春のお彼岸の日程 ***
彼岸入り:3月18日
お中日 :3月21日(春分の日)
彼岸明け:3月24日
それぞれの初日を「彼岸の入り」、終日を「彼岸のあけ」といい、
春分の日・秋分の日を「お中日」といいます。
彼岸会について・・・
彼岸会法要は日本独自のものであり、現在では彼岸の仏事は浄土思想に結びつけて説明される場合が多くみられる。
浄土思想で信じられている極楽浄土(阿弥陀如来が治める浄土の一種)は西方の遙か彼方にあると考えられている(西方浄土ともいう)。
春分と秋分は、太陽が真東から昇り、真西に沈むので、西方に沈む太陽を礼拝し、遙か彼方の極楽浄土に思いをはせたのが彼岸の始まりである。
もとはシルクロードを経て伝わった、生を終えた後の世界を願う考え方に基づいている。心に極楽浄土を思い描き浄土に生まれ変われることを願ったもの(念仏)と理解されているようだ
806年(大同元年)、日本で初めて彼岸会が行われた。このとき崇道天皇(早良親王)のために諸国の国分寺の僧に命じて「七日金剛般若経を読まわしむ」と『日本後紀』に記述されている。
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Posted by マー君 at 07:38│Comments(0)
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