2013年02月15日
自国に対する誇りが最も低い国・・・?
教育ルネサンス[愛国心」についての読者の反響は国家の意味や領土の重要性について現場で教えられていない現状を憂うとともに、教師の領土や国家に対する意識の低さが問題、これらの問題について国や行政の取り組みが学校現場に伝わっていない現状が浮き彫りに成りました。領土問題では、「もう、他国にあげちゃえば、いいのに」と簡単に答える子が多いーと言う。今の日本人の多くは「自由はただではない」と言う事を学ばずに育ってきた。「私たちは、先人が命を懸けた時代の上に生きている」ある教師の決意として[自分ももっと深く勉強して真の国際人を育てたい」という意見も有りました。戦後における公共心の希薄化やモラルの荒廃が愛国教育の欠如を「戦後民主主義教育の一側面」によってもたらされた。2002年 新学習指導要領がはじまり(国を愛する心情の育成)を唱えていますが、2009年10月2日のエコノミスト誌にこの誌の調査結果で世界33か国中、自国に対する誇りが最も低い国は日本であると発表しています。何か考えさせられませんか?「ドナルド・キーンさんの指摘に留飲が下がった」 「裕福な人ほど思いやりがない気がしてさびしい」などの声が多数寄せられたそうです。
Posted by マー君 at 15:14│Comments(0)
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