2022年07月08日

毎日新聞号外

毎日新聞号外


「昭和の脱獄王」と呼ばれた白鳥由栄(しらとり・よしえ)は監視口の鉄枠に毎日、みそ汁を吹きかけてサビさせ、網走刑務所からの脱獄に成功したという。吉村昭の小説「破獄」のモデルになり、ドラマ化された白鳥のエピソードは「ミソスープテクニック」として海外にも紹介されている▲数カ月をかけたというからマネのできない根気強さである。しかし、鉄枠をインフラの一部と考えれば、案外もろいという見方もできる。近年、社会問題化しているのはペットの犬のおしっこによる標識や街路灯などの腐食である▲昨年2月には三重県鈴鹿市で横断歩道の信号機が根元から折れた。5年前にもさいたま市で道路標識が折れ、通行人がケガをしている。どちらも犬のおしっこに含まれる尿素や塩分で腐食したとみられている▲「雨だれ石をうがつ」ではないが、1回の量は少なくても、習慣化し、年月が積み重なれば甚大な影響が出るのだろう。犬だけではない。ハトなど鳥のふんも金属やコンクリートを劣化させると警戒されている▲大規模な断水につながった昨年10月の和歌山市の水管橋崩落事故にも鳥のふんの影響があったようだ。アーチと水道管をつなぐ鋼管に塗装の劣化があり、鳥のふんや雨水の影響で腐食が進んだという▲インフラの劣化は先進国に共通の課題である。カナダでは築後50年を過ぎた橋の空洞から建設以来放置された600トンものハトのふんが見つかっている。想定外の蓄積がインフラにダメージを与えていないか。点検が必要だろう。
毎日新聞余禄 2022/07/08

号 外
安倍元首相、銃撃され心肺停止か 男を確保
8日午前11時25分ごろ、奈良市の近鉄大和西大寺駅周辺で街頭演説をしていた、安倍晋三元首相(67)が、何者かに散弾銃で銃撃され救急車で医療機関に搬送された。搬送した消防によると心肺停止状態という。

 現場に居合わせた毎日新聞の記者によると、安倍元首相は背後から近づいてきた男に銃撃され、さらに2発目の銃撃を受けて倒れたという。血を流し、搬送された。


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Posted by マー君 at 13:37│Comments(0)記事
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