2022年04月27日
風のお話
昨夜は春の嵐というのか突然強い風と共に小さな雨粒から大きな雨粒に変わり家の壁をたたきつけるような激しい音を立てながら雨と風が入り混じって急に降りだしたり止んでみたり何時間も繰り返す様な雨模様であった。・・今日は気圧について読売新聞・編集手帳にいい勉強のネタがありましたのでおさらいをして行きたいと思います。


飛行機の着陸時、耳が痛くなることがある。降下に伴い急に高くなる機内の気圧に中耳内の気圧がついていけず、鼓膜に強い圧力がかかるためとされる◆かつて気圧の単位はミリバールといった。国際標準にのっとって気象庁がヘクトパスカルに改めたのは1992年のことで、今年で30年になる。筆者は地方都市に勤務していた頃、気象台にしばしば通い専門家の 謦咳けいがい に接した時期がある◆あるとき、「気圧の数値を聞いてもどうも実感がわかない」と話すと、次のように解説をいただいた。「1気圧の力は1平方センチあたり、1キロ・グラムの重さに相当します」◆そんなに重い空気のなかで暮らしているのかと驚きつつ、じつは今も実感できないでいる。とはいえ、気圧の高い低いの変化で風の力が生み出される原理は理解できた。気象協会の天気図を見た。北海道の西側に、等圧線が狭い間隔で引かれていた。大気の重さの働きにより圧の高いほうから低いほうへと、強風が吹きすさぶことがわかる◆知床半島沖の捜索はきのうに続き、停滞しそうだ。観光船の乗客が海に投げ出されて5日目になる。天気まで無情だ。
謦咳(けいがい)・・尊敬する人に直接お目にかかる。また、その人の話を直接聞く。


飛行機の着陸時、耳が痛くなることがある。降下に伴い急に高くなる機内の気圧に中耳内の気圧がついていけず、鼓膜に強い圧力がかかるためとされる◆かつて気圧の単位はミリバールといった。国際標準にのっとって気象庁がヘクトパスカルに改めたのは1992年のことで、今年で30年になる。筆者は地方都市に勤務していた頃、気象台にしばしば通い専門家の 謦咳けいがい に接した時期がある◆あるとき、「気圧の数値を聞いてもどうも実感がわかない」と話すと、次のように解説をいただいた。「1気圧の力は1平方センチあたり、1キロ・グラムの重さに相当します」◆そんなに重い空気のなかで暮らしているのかと驚きつつ、じつは今も実感できないでいる。とはいえ、気圧の高い低いの変化で風の力が生み出される原理は理解できた。気象協会の天気図を見た。北海道の西側に、等圧線が狭い間隔で引かれていた。大気の重さの働きにより圧の高いほうから低いほうへと、強風が吹きすさぶことがわかる◆知床半島沖の捜索はきのうに続き、停滞しそうだ。観光船の乗客が海に投げ出されて5日目になる。天気まで無情だ。
謦咳(けいがい)・・尊敬する人に直接お目にかかる。また、その人の話を直接聞く。
Posted by マー君 at 11:26│Comments(0)
│気象