2022年04月22日
熊本の立田山・水前寺断層について
今日の読売新聞・地域面に熊本の立田山・水前寺断層 地震引き起こす可能性、調査委、被害大と指摘…こんな記事を見つけました。
断層名があまり聞き慣れない記事でしたので少し調べてみますと随分前からこの断層の調査が行われていることが分かり、朝日新聞には4月1日に次のような内容で記事がありました。
熊本市内を走る「水前寺断層」と「立田山断層」について調べる市の調査検討委員会(委員長=遠田晋次・東北大災害科学国際研究所教授)が28日、調査結果を大西一史市長に報告した。2断層とも、熊本地震が起きた布田川・日奈久断層よりも活動度は低調で、活動間隔は長いと推定されるが、地震が発生すれば直下型となり、断層付近で被害が大きくなることが予想されるという。
委員会は昨年6月に第1回があり、調査が続いていた。その結果、水前寺断層では、掘削調査により正断層が初めて目視で確認された。地層のずれは1メートルほどあり、熊本地震以前にも活動があったことが分かった。立田山断層は、データの分析などから、活断層評価の精度が向上。これまで確認されているより北東にさらに3キロほど活断層があると推定されるという。
遠田委員長は「こういった活断層は、浅い直下型の地震を起こす。海で発生する地震と違って緊急地震速報が間に合わず突然大きな揺れがくる。急な激震でも命を守れるような状況をつくってほしい」と話した。
市は結果を市ホームページに掲載するほか、市地域防災計画に反映させるなどして活用する。(堀越理菜)


※画像は別サイトより
断層名があまり聞き慣れない記事でしたので少し調べてみますと随分前からこの断層の調査が行われていることが分かり、朝日新聞には4月1日に次のような内容で記事がありました。
熊本市内を走る「水前寺断層」と「立田山断層」について調べる市の調査検討委員会(委員長=遠田晋次・東北大災害科学国際研究所教授)が28日、調査結果を大西一史市長に報告した。2断層とも、熊本地震が起きた布田川・日奈久断層よりも活動度は低調で、活動間隔は長いと推定されるが、地震が発生すれば直下型となり、断層付近で被害が大きくなることが予想されるという。
委員会は昨年6月に第1回があり、調査が続いていた。その結果、水前寺断層では、掘削調査により正断層が初めて目視で確認された。地層のずれは1メートルほどあり、熊本地震以前にも活動があったことが分かった。立田山断層は、データの分析などから、活断層評価の精度が向上。これまで確認されているより北東にさらに3キロほど活断層があると推定されるという。
遠田委員長は「こういった活断層は、浅い直下型の地震を起こす。海で発生する地震と違って緊急地震速報が間に合わず突然大きな揺れがくる。急な激震でも命を守れるような状況をつくってほしい」と話した。
市は結果を市ホームページに掲載するほか、市地域防災計画に反映させるなどして活用する。(堀越理菜)


※画像は別サイトより