2021年08月21日

ゴキブリのお話

今日は珍しいゴキブリの話が「春秋」にありましたので紹介いたします。
大崎遥花
ゴキブリのお話

生涯同じ相手と暮らし、協力して子を育てる。沖縄の森の朽ち木に生息するリュウキュウクチキゴキブリは「厳密な一夫一妻」だという。雌雄が出合うと、互いの羽を根元まで食べ合って飛べなくしてしまう▼そんな不思議な生態を発見したのは、九州大の大学院生大崎遥花さん(27)。動画投稿サイト「ユーチューブ」で「日本唯一のクチキゴキブリ研究者」の研究生活を発信する▼雌が雄を食い殺すカマキリなど、異性を一方的に食べる行動は知られていたが、両性で食い合うのは今のところ、この種だけ。「相手を飛べなくして別の相手に出合わせず、育児に参加させ、子をなるべく多く残している可能性がある」と大崎さん▼幼い頃から毛虫のふんを集めて嗅ぐなど、大の虫好きだ。中学時代、理科の先生にマダガスカルオオゴキブリの研究を勧められて最初は驚いた。研究発表してみると、周囲は戸惑いを見せた。「誰もやらないなら、私が研究する余地がある」▼九大に入りクチキゴキブリを「相棒」に決め、研究室で千匹超を飼っている。1月に論文が科学誌を飾ったが、「知りたいことは尽きない」と熱は増すばかりだ▼学校の夏休みも残りわずか。宿題の自由研究に悩む子どもたちに大崎さんのアドバイスを。「好きなものをつぶさに観察していれば、どんどん疑問が湧いてくる。知られていないこと、面白いことは世の中にまだたくさんある」


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Posted by マー君 at 10:02│Comments(0)記事
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