この記事は8月27日の西日本新聞「春秋」である。
以前にペンギンモドキの化石の話は新聞で見たような気がします。
日本列島はペンギンモドキが居たころは多分南半球あたりにあったのかもしれません?
このモドキの話を野党の新党結成の話に繋いだのはなかなか面白い展開である。

枝野幸男と玉木雄一郎



空を飛ぶより、水に潜って魚を捕ることを選んだ鳥-といえばペンギン。大昔には似たような鳥が他にもいた。約1800万年前に絶滅したとみられる「ペンギンモドキ」

長崎県西海市で化石が見つかった。約3400万年前のもので、世界最古級という。ペンギンは南半球にしかいないが、太古のこの辺りをスイスイ泳ぎ、岸辺をヨタヨタ歩いている鳥の姿を思い描けば楽しい

モドキは「擬き」で、似て非なるものを指す。ペンギンモドキは化石の骨格などから、外見もペンギンに似ていたとされるが、実は種としては鵜(う)に近いらしい

▼主義主張や政策の違いより、力を合わせて政治を動かすことを選んだ-のは野党の立憲民主党と国民民主党。合流して新党を結成する。野党が多弱のままでは巨大与党に対抗できない、というのは自明の理である

▼歴代最長となった1強政権は、おごりや緩みが指摘され、忖度(そんたく)横行の弊害も目に余る。まっとうな民主主義には、与党の誤りを正し、多様な民意の受け皿となるしっかりした野党の存在が不可欠だ。ただ、立民、国民の両党が新党合意に至る過程は、内輪もめばかりだった旧民主党を思い起こさせる

ペンギンが絶滅を免れたのは、南極圏の厳しい環境に耐えられたからだ。新党には、旧民主党に対する国民の厳しい目に耐え得る「進化」が求められよう。数合わせの「旧民主党モドキ」では生き残れまい。


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Posted by マー君 at 10:14│Comments(0)記事
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