2020年06月17日
訳が分からない事ってあるんですね。
昨日は何をしてもうまくいかない日であった、朝一番に不燃物の搬出日だったので不燃物を出しに行きいつもであればかえって朝ご飯を食べてすぐに散歩に出かけるのだが風呂場のシャワーが少し壊れていたので前の日に新しいものを買ってきておいたので取り付けようと前のシャワーをホースから離そうといろいろやってみたところうまく外れなくどうやらホースの根元から取り換えなくてはならないものらしいことが分かって作業は中断。次にパソコン部屋にある少し古くなったパソコンを作動してみたらパソコンを開くためのパスワードが分からずに何度も思い当たるものを入れてみたところ画面が固まってしまいそれから右往左往しながらパソコンと奮闘、なんとかパソコンが立ち上がりはしたものの、画面は見れるものの文字キーが全く動かない状態になっていてそれを解決するのに夕方までかかりました。パソコン部屋にはクーラーがなく窓も前回部屋を片付けたときに開かなくしてしまっているので作業の途中で窓が開くように模様替えをしました。
夕食後、散歩に出かけたのですが昨日は腰から膝にかけてすごくだるさを感じて2,5㎞を歩くのにもやっとこさで身体の変調に気づき、家に帰って風呂に入りすぐ床に就きました。
今日は昨日のこともあり、注意しながら朝の散歩を終えました。なんとか1万歩(約7㎞)いつものように歩くことができました。昨日は何だったんでしょうかね?

毎日新聞・余禄・2020/06/17
骨董(こっとう)商がうっかり偽物をつかまされることを「しょいこみ」というそうだ。さて、しょいこんだものは、どうやって肩から下ろすのか。一方、本物でも傷を見落として買うこともあり、これを「粗見(そけん)」という▲文字通り、粗雑な下見のせいということで、しょいこみともども目利(めき)きのプロとしては情けない話だろう。さて、こちらは総額4500億円超、陸上配備型の迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」なる珍品の「粗見」である▲弾道ミサイル防衛のために秋田県と山口県に配備予定の陸上イージス計画の唐突な「停止」発表だった。河野太郎(こうのたろう)防衛相が、迎撃ミサイルのブースター落下の安全性を確保できず、その改修も事実上は無理だと明らかにしたのである▲忘れもしないグーグルアースを誤用した立地理由の説明や、住民説明会での担当官の居眠りが世の失笑を買ったこの計画だった。今度はかねて指摘されていたブースター落下の危険が、やっぱりあったというのだから間(ま)が抜けている▲思えば中露が開発中の極超音速兵器で、完成時には時代遅れになるといわれた陸上イージスだ。技術的不備は計画停止の表向きの理由ではないかと、勘ぐる向きも出てこよう。この先、ミサイル防衛の抜本的な再検討は避けられまい▲陸上イージス導入の必要性を率先して訴えてきた首相には、その「粗見」が問われることになった。ちなみに骨董の世界では、品物の鑑定を相手まかせで売り買いする人を「相手目利き」というそうである。
この国は大丈夫なのでしょうか?次から次にいろいろボロが出てきますね。
夕食後、散歩に出かけたのですが昨日は腰から膝にかけてすごくだるさを感じて2,5㎞を歩くのにもやっとこさで身体の変調に気づき、家に帰って風呂に入りすぐ床に就きました。
今日は昨日のこともあり、注意しながら朝の散歩を終えました。なんとか1万歩(約7㎞)いつものように歩くことができました。昨日は何だったんでしょうかね?

毎日新聞・余禄・2020/06/17
骨董(こっとう)商がうっかり偽物をつかまされることを「しょいこみ」というそうだ。さて、しょいこんだものは、どうやって肩から下ろすのか。一方、本物でも傷を見落として買うこともあり、これを「粗見(そけん)」という▲文字通り、粗雑な下見のせいということで、しょいこみともども目利(めき)きのプロとしては情けない話だろう。さて、こちらは総額4500億円超、陸上配備型の迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」なる珍品の「粗見」である▲弾道ミサイル防衛のために秋田県と山口県に配備予定の陸上イージス計画の唐突な「停止」発表だった。河野太郎(こうのたろう)防衛相が、迎撃ミサイルのブースター落下の安全性を確保できず、その改修も事実上は無理だと明らかにしたのである▲忘れもしないグーグルアースを誤用した立地理由の説明や、住民説明会での担当官の居眠りが世の失笑を買ったこの計画だった。今度はかねて指摘されていたブースター落下の危険が、やっぱりあったというのだから間(ま)が抜けている▲思えば中露が開発中の極超音速兵器で、完成時には時代遅れになるといわれた陸上イージスだ。技術的不備は計画停止の表向きの理由ではないかと、勘ぐる向きも出てこよう。この先、ミサイル防衛の抜本的な再検討は避けられまい▲陸上イージス導入の必要性を率先して訴えてきた首相には、その「粗見」が問われることになった。ちなみに骨董の世界では、品物の鑑定を相手まかせで売り買いする人を「相手目利き」というそうである。
この国は大丈夫なのでしょうか?次から次にいろいろボロが出てきますね。
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