2020年06月14日

風刺画

今日は風刺画と針すなおさんについて勉強することにしました。

風刺画
新聞の政治漫画や芸能人の似顔絵で一時代を築いた針すなおさん。かつて故郷の佐賀市で創作の極意をこう語った。「笑いと風刺が原点です」
▼好例が2013年の森喜朗元首相とロシアのプーチン大統領の会談を題材にした針さんの政治漫画。柔道着姿の2人が左手で相手をつかみ合い、右手でこっそり握手していた。表向きの友好を演出しつつ北方四島返還が進まぬ現状への皮肉であろう。漫画が載った新聞を見て、当のプーチン氏も思わず笑ったとか
▼風刺画にはこうしたユーモアが欠かせない。権力者の偽善や社会制度の不備を笑いというオブラートに包み、時にやんわり時に鋭く突く。そこが醍醐味(だいごみ)だ
▼それとは正反対の絵が「風刺画」として世に広まったのは悲しい。元民放記者からの性暴力被害を告発した伊藤詩織さんが女性漫画家を相手に訴訟を起こした。ツイッターで拡散された風刺画に名誉を傷つけられたという
▼この絵、伊藤さんらしき女性の脇に読むに堪えない文字が躍る。表現の自由を通り越し、中傷だろう。勇気を出してレイプを告発した伊藤さんがこの絵に「セカンドレイプ」と悲鳴を上げたのもうなずける
▼風刺とはもともと「諷刺」と書く。「諷」はほのめかすの意。ほのめかしてチクッと刺し、人々をにやりとさせるのが風刺である。その微小な「針」の尖端(せんたん)は、常に大きな相手に向かわねばならない。小欄も肝に銘じたい。
西日本新聞・春秋・2020/06/13
風刺画
ロシア遠征に失敗したナポレオンを風刺した漫画。ロウソク立てに据えられて、コサック兵に芯切りバサミで首を切られそうになっている。題名は『Snuffing out Boney!(墓に行け!)』
針 すなお(1933年3月15日 - )は、日本の漫画家、イラストレーター、武道家(「体の杖」創始者)。本名:高閑者 順(たかがわ すなお)
。 政治家や芸能人、スポーツ選手など著名人の似顔絵で知られている
生誕1933年3月15日(87歳)佐賀県佐賀市
国籍日本
職業漫画家、イラストレーター、武道家
活動期間1956年 -
ジャンル似顔絵、風刺漫画
代表作著名人の似顔絵
受賞第2回日本漫画家協会賞優秀賞(1973年)第44回文藝春秋漫画賞(1997年)

人物
●身長160㎝、体重50㎏ほどの体格で格闘技に興味はあったが断念をしていた。しかし、24歳の時に漫画の取材で合気道をみて「これならできるのでは」と思い1957年(昭和32年)に合気会に入門。主に針が尊敬する山口清吾師範の元で合気道を学び、8段の段位を持つ。合気道でも杖術はあるが、針にはしっくりこなかった為、合気道と並行して神道夢想流杖術(直線的な動き)を学んだ。この学んだ杖術に、合気道の円の動きを取り入れ、128㎝の樫の木の杖を自在に操る独自の武術「体の杖(たいのじょう)」を編み出し、1990年(平成2年)2月、当時佐賀市内に道場が無く、年齢的の合気道への恩返しをする気持ちが有り、もう一つの仕事として自身の道場を持って指導するため、佐賀市内に道場「高伝館」を開いた。2016年時点で東京や九州(佐賀・福岡)、東北(青森)に道場が合計9か所あり、全国に300人以上の弟子がいる。高伝館のシンボルマークは『かちがらす』は日本で佐賀県一帯にだけ住む国の天然記念物で県鳥にも定められた「カササギ」を地元では「かちがらす」と呼ばれ、また吉兆の鳥と言われるこの鳥を針がイラスト化したものである。
武道雑誌『月刊秘伝』に寄稿しているほか、「体の杖」に関する著書や教則DVDを発売している。
●1977年(昭和53年)に、レコード『3年たってもまだ泣ける』をリリースし、3か月のみミノルフォンレコード(現・徳間ジャパンコミュニケーションズ)所属の歌手として活動。カップリング曲は『夜の口紅』。本気で売ろうとスナックなど自費でキャンペーンに回り2日間で500枚手売りした。しかし新人歌手の印税では500枚売っても2000円程度で自費のキャンペーンは大赤字だった。
●高校時代は祭りで開かれたのど自慢大会に賞品目当てに出場し、炭俵やサツマイモ、茶だんすなどを獲得するなど歌唱力にも定評がある。また、非売品で2008年(平成20年)に自身の75歳を記念して、戦前から昭和50年代までの好きな32曲を自身で歌い収録した2枚組のCD集『昭和を歌う』を自費製作した。
●2013年(平成25年)2月にロシアを訪問した森喜朗元首相がプーチン大統領との会談で、ロシアに行く飛行機内で目にした2人が柔道着姿で登場する風刺漫画が掲載された20日付の朝日新聞朝刊を手渡した。
Wikipediaより


同じカテゴリー(記事)の記事画像
侍ジャパンアメリカへ
●「寒の内」に平年を下回る寒さ
成人の日
岸田内閣支持率25% 政権発足以降で最低 毎日新聞世論調査
念仏の口止め(12月16日 年中行事)
キューバ危機から60年
同じカテゴリー(記事)の記事
 侍ジャパンアメリカへ (2023-03-17 09:05)
 ●「寒の内」に平年を下回る寒さ (2023-01-22 09:55)
 成人の日 (2023-01-09 11:03)
 岸田内閣支持率25% 政権発足以降で最低 毎日新聞世論調査 (2022-12-19 09:46)
 念仏の口止め(12月16日 年中行事) (2022-12-16 09:14)
 キューバ危機から60年 (2022-10-21 09:44)

Posted by マー君 at 10:06│Comments(0)記事
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。