2019年12月19日
ONE TEAM
〝ONE TEAM〟今年の流行語大賞に選ばれた言葉です。
今年のワールドカップでは8強入りを果たした日本のラクビー少しラクビーについての豆知識を。
ラグビーはイギリスが発祥の地なのですが、もともとフットボールが盛んなところでラクビーのルールについてはまちまちなものでした。そんな中、イギリスの「ラグビー校」というところがやっていたフットボールのルールが現在のラグビーの原型となったと言われています。
ラグビーの起源は1823年ごろと言われていますがこの頃はラクビーとサッカーの区別がつかないものでした。1871年になってようやくサッカー団体から脱退する形でラグビー協会が設立されました。そして1895年にラグビーリーグと分裂して、現在のラグビーであるラグビーユニオンが誕生しました。またラクビーには2種類あり、イギリス南部を母体とするアマチュア主義をうたった組織はラグビーユニオン(15人制ラグビー)、イギリス北部を母体とする報酬を目的とするものはラグビーリーグ(13人制ラグビー)と呼ばれます。日本で「ラグビー」というと、ラグビーユニオンのことをいいます。
日本のラグビーの最初の試合は1874年にイギリスの船員によって横浜で行われました。その後1920年代になってようやく日本のラグビーが成長し始めていきました。
明治大学、慶應義塾大学、早稲田大学、同志社大学が日本ラグビーの中心となり、早慶戦も1924年から行われています。

ワンチームについて皮肉った使われ方をした記事があります、これが日本の現状だと思いながら一読してください。
西日本新聞・2019・12・15 【春秋】より
今年の新語・流行語大賞はラグビーW杯日本代表のスローガン「ONE TEAM(ワンチーム)」。チーム一丸の大健闘は日本中を感動で包んだ
▼こちらは話題になったけれど感動には無縁の永田町の新語・流行語。「子どもを産まなかった方が問題なんだ」(麻生太郎副総理兼財務相)。長寿化より少子化の方が社会保障や財政の脅威になると言いたかったとか
▼「私が忖度(そんたく)した」(塚田一郎国土交通副大臣=後に辞任)。安倍晋三首相と麻生氏の地元の下関北九州道路建設を巡り、2人の意向を代弁した、と。道路行政の担当副大臣の立場も忘れ
▼東日本大震災の被災地が地盤の同僚議員のパーティーで、同僚が「復興以上に大事」(桜田義孝五輪相=同)。記録的豪雨となった台風19号でも、被害が「まずまずに収まった」(自民党の二階俊博幹事長)、「私は雨男」(河野太郎防衛相)
▼「適材適所」「任命責任」(安倍首相)。政治と金の問題で菅原一秀経済産業相と河井克行法相が相次いで辞任。適材適所ではなかったが「任命責任がある」と言うだけで幕引き。「大型シュレッダー」「反社会的勢力」。首相官邸の庭には疑惑の桜が乱れ咲き
▼小欄が選んだ大賞は「身の丈に合わせて頑張って」(萩生田光一文部科学相)。受験の機会均等に責任を負う大臣が、地方や貧しい家庭の受験生を見下す非情さ。以上、みんな安倍政権の「ワンチーム」。
今年のワールドカップでは8強入りを果たした日本のラクビー少しラクビーについての豆知識を。
ラグビーはイギリスが発祥の地なのですが、もともとフットボールが盛んなところでラクビーのルールについてはまちまちなものでした。そんな中、イギリスの「ラグビー校」というところがやっていたフットボールのルールが現在のラグビーの原型となったと言われています。
ラグビーの起源は1823年ごろと言われていますがこの頃はラクビーとサッカーの区別がつかないものでした。1871年になってようやくサッカー団体から脱退する形でラグビー協会が設立されました。そして1895年にラグビーリーグと分裂して、現在のラグビーであるラグビーユニオンが誕生しました。またラクビーには2種類あり、イギリス南部を母体とするアマチュア主義をうたった組織はラグビーユニオン(15人制ラグビー)、イギリス北部を母体とする報酬を目的とするものはラグビーリーグ(13人制ラグビー)と呼ばれます。日本で「ラグビー」というと、ラグビーユニオンのことをいいます。
日本のラグビーの最初の試合は1874年にイギリスの船員によって横浜で行われました。その後1920年代になってようやく日本のラグビーが成長し始めていきました。
明治大学、慶應義塾大学、早稲田大学、同志社大学が日本ラグビーの中心となり、早慶戦も1924年から行われています。

ワンチームについて皮肉った使われ方をした記事があります、これが日本の現状だと思いながら一読してください。
西日本新聞・2019・12・15 【春秋】より
今年の新語・流行語大賞はラグビーW杯日本代表のスローガン「ONE TEAM(ワンチーム)」。チーム一丸の大健闘は日本中を感動で包んだ
▼こちらは話題になったけれど感動には無縁の永田町の新語・流行語。「子どもを産まなかった方が問題なんだ」(麻生太郎副総理兼財務相)。長寿化より少子化の方が社会保障や財政の脅威になると言いたかったとか
▼「私が忖度(そんたく)した」(塚田一郎国土交通副大臣=後に辞任)。安倍晋三首相と麻生氏の地元の下関北九州道路建設を巡り、2人の意向を代弁した、と。道路行政の担当副大臣の立場も忘れ
▼東日本大震災の被災地が地盤の同僚議員のパーティーで、同僚が「復興以上に大事」(桜田義孝五輪相=同)。記録的豪雨となった台風19号でも、被害が「まずまずに収まった」(自民党の二階俊博幹事長)、「私は雨男」(河野太郎防衛相)
▼「適材適所」「任命責任」(安倍首相)。政治と金の問題で菅原一秀経済産業相と河井克行法相が相次いで辞任。適材適所ではなかったが「任命責任がある」と言うだけで幕引き。「大型シュレッダー」「反社会的勢力」。首相官邸の庭には疑惑の桜が乱れ咲き
▼小欄が選んだ大賞は「身の丈に合わせて頑張って」(萩生田光一文部科学相)。受験の機会均等に責任を負う大臣が、地方や貧しい家庭の受験生を見下す非情さ。以上、みんな安倍政権の「ワンチーム」。
Posted by マー君 at 10:44│Comments(0)
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