2019年08月26日

いじめの問題

今日の「春秋」、どうして江戸時代の殺傷事件を取り上げて話を進めるのか始めは訳が分からなかった。読んでいるうちにいじめの話になって、夏休みもそろそろ終わる時期でもあります。この時期には新学期を極端に嫌がる子供の話も耳にします。
いじめの問題は今も昔も変わらない問題として続いているのですね。
年をとると世間の問題にとんと疎くなり、また勉強をしました。

いじめの問題


江戸城での刃傷といえば「忠臣蔵」の松の廊下での一件が有名。だが殺傷事件は他にも起きている。1823年4月の夕刻、松平外記という旗本が場内で刀を抜いた►彼は突然同僚らに切りつけ3人を殺害、2人を負傷させるとその場で自害した。助かった者も逃げ回ったり、便所に立てこもったりして「武士にあるまじき臆病」と厳罰を受ける►原因究明が進むとさらに衝撃が広がった。上役や同僚からの数々のいじめが判明したのである。羽織の紋を墨で塗りつぶす。刀にさやに火箸で穴を開ける。弁当を盗み馬糞に詰め替える・・・►旗本は当時のエリート層、しかも分別ある(とされる)大人にしてこの稚拙さだ。集団でもてあそぶ人間の生根は悲しいほど現代と似通っている►今秋から新学期が始まる学校もある。この時期は子どもの自殺が年間で最も多くなる。「死にたくなるほどの学校なら行かなくていい」。今はそんな呼び掛けが広がる。校外で受け入れる避難場所も増えている。併せて親御さんには苦しむ子への理解と、言動への細心の目配りが求められる►江戸時代には「鯱病・しゃちびょう」なる病気もあった。登城口の門にある鯱の飾りを見て「今日もいじめられるのか」と登城拒否になる者がいたという。大丈夫。人間関係を思い悩む人は昔からいた。嫌な目に遭うのを避けるのは決して異常な事ではない。だから大丈夫。どうか一人で思い詰めないで。


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Posted by マー君 at 10:14│Comments(0)記事季節
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