2018年03月25日
目を凝らす

韓国では歴代の大統領が政権が変わる度に汚職事件で大統領が逮捕される。
権力を持てば誰もがおかしくなってしまうのだろうか。
今日の【春秋】は我が国の政治体質についても厳しく批判をしています。
時代は先へ先へと進む。世の中の変化を表す「新語」「造語」が次々と生まれ、アナログ世代の中高年は戸惑う。先日聞いたある経済評論家の講演では、こんな言葉が続いた►「デジタルエコノミー」(電子化経済)「フィンテック」(金融技術革新)「データリズム」(データ至上主義)・・・。インターネットが幅を利かし、それを駆使した金融システムが世界を席巻する。そしてデータを支配する者が経済を支配する時代であるーと►他方、いまの日本では「ジェロントロジー」(老人学)が鍵を握るという。増加する高齢者を生かす社会をいかに構築するか。広義では「高齢社会工学」を意味する►なるほど、とうなずいたが、片仮名用語には〝眉唾もの〟もある。例えば「アベノミクス」。斬新な旗印を掲げた政権が「忖度・そんたく」「改竄・かいざん」という漢字に揺さぶられ、あたふたとしている►思えば、森友学園問題にとどまらない。南スーダン平和維持活動(PKO)を巡る自衛隊の〝日報隠し〟、裁量労働制に関する厚生労働省のずさんな調査・・・。どれも根っこは同じだろう►そもそも、この国では肝心のデータが怪しい。政治家や役人が平気で国民を欺こうとする。ならば、それを根絶する「政治刷新工学」のような新概念が必要だろう。英語でどう表現するかは二の次。時代は進んでいるように見えて旧態依然とした国政の病理に、いま一度目を凝らすことから。
Posted by マー君 at 16:33│Comments(0)
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