2017年12月25日
阿蘇の活断層について
産総研が調査した布田川断層帯北東部のトレンチの一般公開が昨日(12月24日)行われました。
トレンチの場所は県道299号線沿い南阿蘇村の沢津野地区という所でした。
この場所は熊本地震の本震を起こしたとされる布田川断層帯の北東方向にあり、阿蘇山カルデラ内側にあります。
今回のトレンチ調査により約3万年前までの地層を露出させ、地層のずれなどを確認したところ、約7300年前の地層が断層を境に上下に約2メートルずれているのを確認した。
熊本地震で地表面に表れたずれは50センチ程度だったため、約7300年前から、少なくとも今回の地震を含めて3回の地震が起きたと推測されると話されました。
そしてカルデラ内には活断層は無いと認識されていましたが今回のトレンチ調査により布田川断層帯が阿蘇のカルデラ内まで伸びていることが分かったと説明されました。
Posted by マー君 at 12:43│Comments(0)
│地学