2017年12月14日
伊方原発運転差し止め
原発の再稼働について私は再稼働について反対の意見を持っています。理由は安全性にあります。福島の原発事故はその後色々な報道で知る限り事故処理についてはほとんど進展していないこと。廃炉作業についてもいまだこれと言った最良の方法が見つかっていないこと。原子力委員会が再稼働について厳しい条件を出して再稼働を認めても事故が起きればだれも責任は取りません。地震に津波、火山噴火、などの自然災害のほか、最近の世界情勢を考えるとテロや北朝鮮の核ミサイル問題など年々危険因子が増えている。条件の異なる原発に対しての安全対策に今のところ何一つ効果的な対策は打たれてはおりません。何かが起れば「想定外」で済ませるのはもうまっぴらである。
新聞社の世論調査でも原発再稼働の賛否については各社多少の差はあるものの反対55%、賛成26%と反対が大きく上回っています。
今回の広島高裁の判断、これまでにない火山噴火というそれも9万年前の事例を引き出して「立地として不適」としたのは、原発についてそこまで安全性を考えなければならないという慎重論だと思います。


伊方運転差し止め、阿蘇噴火で「火砕流到達も」
四国電力伊方原子力発電所3号機(愛媛県伊方町)について、広島、松山両市の住民が運転差し止めを求めた仮処分の即時抗告審で、広島高裁は13日、差し止めを命じる決定をした。
野々上裁判長は「阿蘇山(熊本県)の火砕流が敷地に到達する可能性が十分小さいとはいえない。立地として不適」と断じ、重大事故で「住民の生命・身体への具体的危険がある」と認めた。差し止め期限は来年9月末とした。高裁段階の差し止め判断は初めて。・・・
・・・ 決定で野々上裁判長は、規制委の内規「火山影響評価ガイド」を厳格に適用し、半径160キロ内の火山で今後起こる噴火の規模が推定できない場合、過去最大の噴火を想定すべきだと指摘。伊方原発から約130キロ離れた阿蘇山について「9万年前の最大噴火で火砕流が敷地に到達した可能性が十分小さいと評価できない。原発の立地は認められない」と述べた。地質調査などを基に「火砕流は到達せず安全」としていた四電の主張を退けた。
新聞社の世論調査でも原発再稼働の賛否については各社多少の差はあるものの反対55%、賛成26%と反対が大きく上回っています。
今回の広島高裁の判断、これまでにない火山噴火というそれも9万年前の事例を引き出して「立地として不適」としたのは、原発についてそこまで安全性を考えなければならないという慎重論だと思います。

伊方運転差し止め、阿蘇噴火で「火砕流到達も」
四国電力伊方原子力発電所3号機(愛媛県伊方町)について、広島、松山両市の住民が運転差し止めを求めた仮処分の即時抗告審で、広島高裁は13日、差し止めを命じる決定をした。
野々上裁判長は「阿蘇山(熊本県)の火砕流が敷地に到達する可能性が十分小さいとはいえない。立地として不適」と断じ、重大事故で「住民の生命・身体への具体的危険がある」と認めた。差し止め期限は来年9月末とした。高裁段階の差し止め判断は初めて。・・・
・・・ 決定で野々上裁判長は、規制委の内規「火山影響評価ガイド」を厳格に適用し、半径160キロ内の火山で今後起こる噴火の規模が推定できない場合、過去最大の噴火を想定すべきだと指摘。伊方原発から約130キロ離れた阿蘇山について「9万年前の最大噴火で火砕流が敷地に到達した可能性が十分小さいと評価できない。原発の立地は認められない」と述べた。地質調査などを基に「火砕流は到達せず安全」としていた四電の主張を退けた。
Posted by マー君 at 14:43│Comments(0)
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