2017年05月10日

ヒトデとウニと地震

ヒトデとウニと地震
ムラサキヒトデは卵巣の部分を食べる。熊本地震前はこの時期、旬の珍味として地元で親しまれていた
ヒトデとウニと地震
今日の新聞に面白い記事がありましたので紹介します。
見出しは「地震の影響では」珍味ヒトデ激減 天敵ムラサキウニは大量発生 専門家「原因不明」
 熊本県の八代海沿岸でムラサキヒトデが熊本地震後に激減し、地元の天草周辺で「地震の影響では」と話題になっている。早春から初夏にかけて、塩ゆでして食べる名物。専門家は「原因不明」とするが、東日本大震災の後にも東北で似た現象が起きたという。
ムラサキヒトデは八代海や有明海の内湾で取れ、薄紫色で白いとげに覆われている。地元でゴホンガゼと呼ばれ、大人の手のひらぐらいの大きさになると食べ頃。塩ゆでにして殻を割り、卵巣にある淡いオレンジ色の卵を食べる。味はウニやカニみそに似ている。
 同県上天草市の天草四郎観光協会理事で旅館を営む段下繁文さん(68)によると、昨年4月の熊本地震前は、シーズン中、同市龍ケ岳町の海岸で1日50匹ほど取っていた。今季はほぼゼロ。漁船の底引き網にも掛からず「これほど取れないのは記憶にない」と言う。ムラサキヒトデが激減する一方で、天敵のムラサキウニが大量発生しているという。
 天草一帯は本震で震度6弱を観測した。九州大天草臨海実験所(同県苓北町)の野島哲・元准教授は「地震との関連はデータがなく、激減の理由は分からない」と首をひねるが、東日本大震災以降、東北・三陸の沿岸でもヒトデが姿を消す代わりにウニが増える現象が確認されている。
 「世界的にも珍しい」(野島さん)という天草伝統のヒトデの食文化。地元で愛される珍味は復活するか。
2017・05・10 西日本新聞
熊本での生活は40年程になります。
仕事の関係で天草には6年ほど暮らしました。
ウニは苓北地方によく食べに行きましたがヒトデを食べる文化があったとは初めて知りました。
熊本地震でムラサキヒトデが激減してムラサキウニが大量発生しているってことだけどウニがヒトデの天敵なんて聞いた事も有りませんが本当。
東日本大震災の時も東北で似た現象が起きたとの事ですので何らかの因果関係があるかも知れません。

地震とムラサキウニ、ムラサキヒトデの関係を究明すれば博士号が頂けるかも。 


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Posted by マー君 at 14:35│Comments(0)記事
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