
土用の丑の日(どようのうしのひ)は、土用の間のうち十二支が丑の日である。8月3日は丑の日
夏の土用の丑の日のことを言うことが多い。夏の土用には丑の日が年に1日か2日(平均1.57日)あり、2日ある場合はそれぞれ一の丑・二の丑という。・・・土用の丑の日のうち、18日間として考えると土用入りの日から6日以内に丑の日があって、もう一度丑の日が巡って来た場合の2回目の土用の丑の日のこと。
土用の丑の日は暦で言えばちょうど節目に当たるので、 新しい期間に入る為に体力を付けて乗り切ろうと滋養強壮が強いうなぎを食べる意味合いも重なり「土用の丑の日はうなぎ」が習慣になっているそうです。一般的には「うなぎ」は一の丑の日に食べるとされている様ですが、今年は梅雨明けが早くて何しろ暑い、「うなぎ」にはビタミンA・ビタミンEなど栄養が豊富なので、真夏や季節の変わり目に食べるのは理にかなっています二の丑おおいに「うなぎ」を食べましょう。来年の夏は丑の日は1回だけしかありません。