2013年11月07日
今朝の冬(けさのふゆ)

立冬(りっとう)
11月7・8日頃(2013年は11月7日)。および小雪までの期間。 太陽黄径225度。霜降から数えて15日目頃。 霜降 → 立冬 → 小雪
立冬とは?冬のはじまりの日です。 「立」には、「季節の変わり目になる」というふうな漢字の意味があり、新しい季節になるという意味で「立春」「立夏」「立秋」と同様に、季節の節目です。
『ホトトギス新歳時記 改訂版』を見ると「立冬」の項には「今朝の冬・けさのふゆ」「冬立つ」「冬に入(い)る」「冬来(きた)る」と挙げられています。「今朝の冬」も「立冬」のこと、立冬当日の朝 「俳句で、立冬の日の朝。引き締まった寒さの感慨をいう語。[季語]冬。」と『三省堂大辞林 』にあります。
●出羽人も 知らぬ山見ゆ 今朝の冬 河東碧梧桐
毎年11月7・8日頃および立冬から小雪の前日までの期間を立冬といいます。
この頃になると、、日中の陽射しも弱まって来て、冬が近いことを感じさせる。木枯らしが吹いたり初霜のたよりが聞こえてきたりするように朝晩の気温が低くなり、冬の気配が見え隠れする時期です。
立冬を過ぎると、初霜が降りて冬の佇(たたず)まいへと変わります。この日から立春の前日までが冬。
昨日八代市図書館で米村恒憲先生の 俳句を楽しむ②実作をめざして と言う講座がありました。本歌取と言うお話から小林一茶が31歳の時に八代に3か月正教寺に逗留していた話【寛政4年(1792年)、30歳から、36歳の年まで俳諧の修行のため近畿・四国・九州を歴遊する】などを交え、俳句の楽しみ方について話されました。なかなかうまく作ることはできませんが、先生の俳句に向き合う熱い想いがお話の節目に感じられ、少し勉強してみようかなそんな思いにさせられる講座でした。次回先生の講座は3月5日にあります。一緒にお話を聞いてみませんか?

君が代や 旅にしあれど 筍(い)の雑煮
正教寺で正月を迎えた一茶(31歳)の句
Posted by マー君 at 09:46│Comments(0)
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