2020年04月30日

旧灌仏会

4月も今日で終わります。明日から5月ですが暦には今日は旧灌仏会、明日は八十八夜となっています。
灌仏会については4月8日にお釈迦様の誕生日を祝う日として少し説明をさせていただきましたが、今日が旧暦の4月8日になりますので旧暦では今日が灌仏会としていろいろな行事がなされていました。
今日はお釈迦様の誕生についてわかりやすい記事がありましたので取り上げてみました。


●お釈迦様はお花畑で生まれる
お釈迦様は実在の人物で、西暦5.6世紀の当時インドにあった一つの王国の王子として誕生します。
お釈迦様を懐妊した母のマーヤー(摩耶夫人)は、出産のために里帰りをする旅の途中、ルンビニーと言う地にある花畑にて、右脇からお釈迦様を産んだとされます。
●誕生直後7歩歩いたお釈迦様
お釈迦様は生まれてすぐに、自らの足で7歩進んだと言われます。
そして、7歩進んだお釈迦様は、右手は天を指さし、左手は地を指さして『天上天下唯我独尊(てんじょうてんげゆいがどくそん)』と言葉を発したとされます。
誕生後の7歩の意味
この7歩と発した言葉にはそれぞれ次のような意味があると言われます。
●誕生後の7歩の意味
お釈迦様は後に悟りを開いて、仏教を説くようになると、人を含む衆生は輪廻転生を繰り返し、六道(天道/人間道/修羅道/畜生道/餓鬼道/地獄道)を行き来するとされます。
お釈迦様は人類で初めてこの輪廻から解き放たれ仏の世界(悟りの境地)に行くことになりますが、7歩目は六道を超える存在だということを意味するとされます。
●天上天下唯我独尊という言葉の意味
実際に言っていないという議論もありますし、天上天下唯我独尊という言葉の意味に自体様々な解釈があります。
直訳で最も一般的に知られる意味は、「この世でただ私が最も尊い」というものです。
しかし、仏教の教えを説いたお釈迦様がそのようなことを言うとは考えられないということから、「この世では私たち人間は尊い存在だ」と理解したり様々な解釈があります。
※仏教では人間として生まれることは、様々な輪廻転生を繰り返すことで奇跡的なこと(有り難いこと)であり、自らの善行によって仏にも畜生にもなれるチャンスを得た存在であると考えます。
この解釈を詳しく知りたい方は僧侶の方、仏教学者の方の理解などを見てみてください。
神仏ネットより


同じカテゴリー()の記事画像
夏至
「哲学の日」「悪妻の日」
いくつ知っていますか? 「卯月」以外にもたくさんある、4月の呼称一覧
一粒万倍日とは
明日から如月
寒の土用丑の日(年により変わる 記念日)
同じカテゴリー()の記事
 夏至 (2023-06-23 14:24)
 「哲学の日」「悪妻の日」 (2023-04-27 11:35)
 いくつ知っていますか? 「卯月」以外にもたくさんある、4月の呼称一覧 (2023-04-01 08:58)
 一粒万倍日とは (2023-03-28 11:03)
 明日から如月 (2023-01-31 13:02)
 寒の土用丑の日(年により変わる 記念日) (2023-01-19 09:19)

Posted by マー君 at 11:01│Comments(0)
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。