昨日(2/19)は、図書館にて第4回目の「学芸員のこだわり八代学」松井文庫の美術工芸品が教えてくれることというテーマで学芸員の山崎 摂さんが講演をされました。
はじめに松井文庫についての説明があり松井家伝来の古文書や美術工芸品を保存し、後世に伝え残すとともに、調査研究公開を進め、文化の発展に寄与するため松井文庫は昭和59年(1984)2月21日、財団法人松井文庫として設立されました。翌60年に登録博物館に認可された松井文庫の経緯を詳しく話され、市立博物館では毎年、松井文庫所蔵品を借りて年間5~6期常設展示をしているとの話などから学芸員としての自分たちの仕事の内容を事細かに説明されました。
その中には今迄に京都、相国寺所有の作品展示会が2回ほどありましたが、そのきっかけとなったものが松井文庫には「この様な物があるよ」といった熊本県立美術館による調査事業(昭和59年・1984~平成6年・1994)や八代市立博物館未来の森ミュージアムによる調査事業(平成7年・1995~平成19年・2007)の膨大な調査報告書が全国の博物館などに配られ、各地から見学や展示品の貸出依頼などがあり、それが友好関係としてつながった結果なんだそうです。
博物館におられる学芸員の方達の緻密な研究成果の結果が地元では見ることができないような作品を集めた展覧会を開く原動力にもなっていることを知りました。
第4回「学芸員のこだわり八代学」
第4回「学芸員のこだわり八代学」
第4回「学芸員のこだわり八代学」
第4回「学芸員のこだわり八代学」
第4回「学芸員のこだわり八代学」
第4回「学芸員のこだわり八代学」
第4回「学芸員のこだわり八代学」
第4回「学芸員のこだわり八代学」

追記
今回戴いた資料の中に「絵画・書跡調査(約500点)」、『松井文庫名品展(Ⅰ)松井文庫の絵画と書蹟』昭和62年4月(1987)
上記二つの書跡と書蹟、?・・書籍の変換間違いではないかと先生に尋ねたところ、掛け軸などはこの様な字を書きますよとのご返答。
しょ‐せき【書跡/書×蹟】の意味  書いた文字の跡。筆跡。
辞書にはこうありました。
知らないことの多いこと、勉強不足でこの年になってからでも恥をかきます。


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Posted by マー君 at 09:43│Comments(0)講座八代
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