2019年02月11日
訳が分からない「建国記念の日」。

今日(2/11)は「建国記念の日」祝日です。
この祝日の成り立ちをウィキペディアで調べてみますと下記のような説明になっています。
実際にはいたかいなかったか分からない神武天皇や書かれている内容が怪しまれる日本書紀や古事記などから「紀元節」が決められ1度廃止された祝日を名前を変えて採用するなど‥非常に安易な方法で決められた祝日のように思われます。
●建国記念の日(けんこくきねんのひ)は、日本の国民の祝日の一つ、日本の建国を祝う日で、日付は2月11日。1966年(昭和41年)制定。
世界で建国記念日を法律で定めて祝日とする国は多いが、何をもって建国記念日とするかは、国によって異なる。
日本では、実際の建国日が明確ではないため、建国神話(日本神話)を基に、建国を祝う日として「建国記念の日」が定められた。当時に在位中の昭和天皇は第124代天皇とされ、2月11日は、日本神話の登場人物であり、古事記や日本書紀で初代天皇とされる神武天皇の即位日が、日本書紀に紀元前660年1月1日 (旧暦)とあり、その即位月日を明治に入り新暦に換算した日付である。
1873年(明治6年)に、2月11日は、日本国の建国の日として「紀元節」と定められ祭日となり,翌年から適用されたが、第二次世界大戦後の1948年(昭和23年)に占領軍 (GHQ)の日本の文化や社会を徹底的に破壊して弱体化するという意向で廃止された。その後、復活の動きが高まり、「建国記念の日」として、1966年(昭和41年)に国民の祝日となり翌年から適用された。(参考:主権回復の日)
なお、神武天皇は、古事記では137歳、日本書紀では127歳まで生存したとあるが、現在の歴史学では、考古学上の確証が提示されていないこと、また古事記や日本書紀のその神話的な内容から、神武天皇が実在した人物かも含めて、その内容が全て事実とは考えられていない。ただし現在では、天皇の治世初期は1年を2年で計算していたのではないかという仮説も提示されており、その場合、神武天皇の崩御した年齢は63~68歳前後となって現実的な数字となる。
【建国記念の日】
国民の祝日の一。2月11日。昭和41年(1966)、建国をしのび、国を愛する心を養うという趣旨で制定され、翌年から実施。もとの紀元節にあたる。建国記念日。
※建国記念の日と建国記念日の違いは・・建国記念日は建国を記念する日。
記念日とは歴史的事実として日付が確定している日を記念する日という意味があり、記念の日とは日付は確定していないけれどそのことを記念する日という意味になるんだそうです。
【国民の祝日】
国民一般の公的な祝い日。昭和23年(1948)7月制定の「国民の祝日に関する法律」および同法律のその後の改正によって定められた休日。→ハッピーマンデー
[補説]国民の祝日一覧
元日(1月1日)
成人の日(1月の第2月曜日)
建国記念の日(2月11日)
春分の日(3月21日ごろ)
昭和の日(4月29日)
憲法記念日(5月3日)
みどりの日(5月4日)
こどもの日(5月5日)
海の日(7月の第3月曜日)
山の日(8月11日)
敬老の日(9月の第3月曜日)
秋分の日(9月23日ごろ)
体育の日(10月の第2月曜日)
文化の日(11月3日)
勤労感謝の日(11月23日)
天皇誕生日(12月23日)
Posted by マー君 at 08:52│Comments(0)
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