2017年09月21日

お彼岸は雑節

お彼岸は雑節

秋のお彼岸は9月20日から9月26日までです。
なか日は、ちゅう日と言われ秋分に当たります。
この秋分は1年を24等分して季節の名前をつけたもので二十四節気の一つです。
二十四節気は中国から日本に伝わってきたもので中国の気候をもとにして作られたものなので日本の気候とは合わない部分がありました。
これを補うために取り入れたのが「雑節(ざっせつ)」という季節の区分けです。
彼岸というのも実はこの雑節の一つです。

雑節の主なものとして2017年では
●節分(せつぶん)2/3・・節分は、立春・立夏・立秋・立冬の前日のことを意味していて、年に4回も節分がありましたが、今では春だけが使われています。
●彼岸(ひがん) (春)3/17 ~ 3/23 (秋)9/20 ~ 9/26・・彼岸は春分の日、秋分の日を中日(ちゅうにち)として、それぞれ前後の3日間を合せた7日間をいいます。
●社日(しゃにち) (春)3/22 (秋)9/18・・社日とは、春分の日、秋分の日に一番近い戊(つちのえ)の日のことをいいます。 
●八十八夜(はちじゅうはちや)5/2・・立春から数えて88日目の夜のことをいいます。
●入梅(にゅうばい)6/11・・暦の上の梅雨入りのことをいい、「太陽の黄経が80°に達する日」と定義されています。
●半夏生(はんげしょう)7/2・・かつては夏至から数えて11日目のことをいっていましたが、現在では「太陽の黄経が100°の点を太陽が通過する日」と定義されています。
●土用(どよう) (冬)1/17 ~ 2/3 (春)4/17 ~ 5/4 (夏)7/19 ~ 8/6 (秋)10/20 ~ 11/6・・土用とは、立春、立夏、立秋、立冬の前の約 18日間のことで、四季それぞれに4回あります。
●二百十日(にひゃくとおか)9/1・・立春から数えて210日目をいいます。台風が来る日とされてきました。
●二百二十日(にひゃくはつか)9/11・・立春から数えて220日目をいいます。二百十日と同じく、台風が来る日とされてきました。
※彼岸、社日は年に2回、土用は年に4回あります。

お彼岸の意味と由来
春分の日と秋分の日は、昼と夜の長さが同じになります。
この日を境に季節が変わってゆくことから、「暑さ寒さも彼岸まで」といわれるようになりました。
そしてこの日には、太陽が真東から昇って真西に沈みます。
古くから、西のはるか彼方には極楽浄土(ごくらくじょうど、西方浄土ともいいます)があると信じられていました。
現世(げんせ)で生を終えた後の世界が極楽浄土と考えたのです。
そして、真西に沈む太陽を拝んで極楽浄土に思いをはせたのが彼岸のはじまりです。
それはいつしか、生を終えていった祖先を供養する行事として定着したのです。
彼岸は日本独自の仏教行事であり、はじまったのは平安時代といわれています。
(ジャパノート参照・引用)
お彼岸は雑節


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Posted by マー君 at 09:08│Comments(0)
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