
2021年の白露は、9月7日から9月22日です。
白露は二十四節気のひとつ。二十四節気は季節の移り変わりを知るためのもので、約15日間ごとに24に分けられています。白露は毎年9月7日頃~9月22日頃にあたりますが、日付が固定されているわけではありません。二十四節気は1年を太陽の動きに合わせて24等分して決められるので、1日程度前後することがあるからです。
なお、白露といっても、白露(二十四節気の第15)から秋分(二十四節気の第16)までの期間をさす場合と、「今日は白露です」のように白露に入る日をさす場合があります。
白露には「はくろ」「しらつゆ」という読み方がありますが、二十四節気の場合には「はくろ」と読みます。
白露とは、露が降り、白く輝くように見える頃という意味です。夜の気温がぐっと下がって空気中の水蒸気が冷やされると、水滴になって葉や草花につくようになります。それが露(朝露)。日中はまだ残暑が続いていますが、朝晩は冷えるようになり、朝露が降りる始める時期をあらわしています。
二十四節気では、白露の前は暑さがおさまる頃という意味の「処暑」、白露の次は昼夜の長さがほぼ同じになり、秋の夜長に向かう「秋分」となります。
・白露前後の二十四節気の移り変わり
処暑→白露→秋分
暮らしの歳時記より