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Posted by おてもやん at

2020年09月28日

BLMについて

今日の毎日新聞余禄にBLM運動についての記事がありました。
BLMをもう少し詳しく調べてみました。


テニスの大坂なおみ選手は全米オープンに毎試合、黒人差別反対の黒いマスク姿で出場し、「あなたはどんなメッセージを受け取りましたか」と問いかけた。もちろん、その問いは私たち日本人にも向けられている▲「ブラック・ライブズ・マター(黒人の命は大事だ、BLM)」運動が告発するのは、米国社会で感じる命に関わる生きづらさだろう。その始まりは400年前、海の向こうから奴隷として無理やり連れてこられた強制にある▲奴隷は解放され、公民権が与えられても、時代ごとの合法的制度が差別構造を温存してきた。抗議デモの「400年続いている」という叫びは、歴史の源流が今に続くと訴えている。運動が波及した英国でも植民地主義者らの像が倒された▲朝鮮の人々を当人の自由な意思に反し、海を越えて連れてきて働かせた歴史は日本にもある。条約を結び、法律に基づき、形式的同意を得たといっても、構造的な支配の仕組みを使ったやり方は、黒人差別の歴史と重なる▲日韓首脳が9カ月ぶりに話をした。菅義偉首相は元徴用工問題で冷え込む両国関係を「放置してはいけない」としながらも、韓国側に「適切な措置を求める」立場を強調した▲合法的であることは重要だが、万能でも不変でもない。「完全かつ最終的解決」を取り決めた日韓基本条約も、時の国際情勢と両国トップによる政治決断の産物だった。BLM運動は米国史にとどまらず、世界中の支配し支配された歴史に対する問いかけでもある。

Black Lives Matterとは?
Black Lives Matter(ブラック・ライブズ・マター、BLMと略される)とは、アフリカ系アメリカ人に対する警察の残虐行為をきっかけにアメリカで始まった人種差別抗議運動のこと。


BLM運動といえば、2020年5月に米ミネソタ州ミネアポリスで、アフリカ系アメリカ人のジョージ・フロイドさんが白人の警察官に首を8分46秒圧迫されて死亡したいわゆる「ジョージ・フロイド事件」を受け、全米に広がっていった抗議運動が有名だ。このデモをきっかけにBLM運動が生まれたと思われることもあるようだが、実際、BLM運動のきっかけは2012年2月に米・フロリダ州で起きたある事件だと言われている。

2012年の事件では、フードをかぶってお菓子を買いに出かけていたアフリカ系アメリカ人の高校生トレイボン・マーティンさんが、自警団の男性に不審者と見なされ射殺されてしまった。当時、マーティンさんは武器を所持していなかったのにもかかわらず、自警団の男性は正当防衛が認められ無罪放免になったのだ。

この出来事を知った米国在住の活動家アリシア・ガルザさんは、SNSに判決に対する批判を投稿。その最後に“Black people. I love you. I love us. Our lives matter, Black lives matter.(黒人の皆さん。私は皆さんを、愛しています。そして、私たちを愛しています。私たちの命は大切です、黒人の命は尊重されるべきなのです)”と記した。その後、ガルザさんと親しい2人の活動家オパール・トメティさんとパトリス・カラーズさんが彼女に賛同し、「#BlackLivesMatter」というハッシュタグをつけて発信していったのがBlack Lives Matter運動のはじまりである。

2013年には、州や自警団によるブラックコミュニティへの暴力に立ち向かい、黒人の生活の質を向上させることを目的とした「Black Lives Matter」という名前の財団も設立されている。

IDEAS FOR GOODより  


Posted by マー君 at 11:47Comments(0)日記記事