毎日悲惨なニュースが多いものだから新聞を見るのもつらい日々が続きます。読売新聞投書欄の「気流」に神戸市の自営業三好正英(67)さんが人としての生き方に少しの工夫をすることによって、誰しもが歳をとれば偏屈になったり意固地になりがちなものですがそうではなくて、今までよりも前向きに日々を暮らされている様子を綴られています。内容を紹介します。

「説教ノート」で失敗の数減った
日々、失敗をノートに記している。車で事故につながりかねない運転をした。妻に余計なことを言ってしまったなど、失敗につながる出来事も記すのでノートは5冊になる。読み返すと何度も同じ失敗をしていてあきれる。
よく考えず物事に反応するのが原因だ。本音を言えば、分かっていても改めようとはしないのだ。そこでノートを「説教ノート」と名付け、毎日目を通すことにした。他人に言われて腹が立つことも、自分に説教されるのなら仕方ない。お陰で運転に注意し、余計な一言ものみ込むようになった。

8月9日に地震調査研究推進本部 地震調査委員会が7月の地震活動の評価を九州沖縄地方については以下の様に述べています。
(5)九州・沖縄地方 ○ 4月14日のM6.5の地震及び4月16日のM7.3の地震を伴った熊本県熊本地方 から大分県中部にわたる平成 28 年(2016 年)熊本地震の一連の地震活動は、全 体として引き続き減衰傾向が見られる。7月に入り、熊本地方及び阿蘇地方の活 動は、減衰しつつも活動は継続しており、M4.0 以上の地震は、7月9日に発生 した M4.5 の地震のみであった。大分県中部の活動は低下した。GNSS観測結 果によると、一連の地震活動域を中心とした余効変動は引き続き観測されている。
注: GNSSとは、GPSをはじめとする衛星測位システム全般をしめす呼称である。
地震調査研究推進本部(じしんちょうさけんきゅうすいしんほんぶ)は、日本の官公庁のひとつ。文部科学省の特別の機関である。略称は地震本部(じしんほんぶ)または推本(すいほん)。
概要
地震防災対策特別措置法に基づき設置された文部科学省の特別の機関である。地震の調査・研究に関する業務を一元的に担っており、調査・研究の成果を関係機関に提供することで、地震による被害の軽減を目指している。下部組織として有識者らによる政策委員会、地震調査委員会が置かれ、その配下にも多様な部会やワーキンググループなどが設置されており、それらを通じ知見の集積がなされている。
【余効変動・よこうへんどう】
大きな地震の後に、長期間にわたってゆっくりと進行する地殻の変動。震源域の断層の周囲で広範囲にわたってプレートがゆっくりと滑り続けることなどによって発生する。余効滑り。アフタースリップ
「平成28年熊本地震」震度1以上の地震回数
4/14ー4/30 (回数)1093 (累計)1093
5/1 -5/31 520 1613
6/1 -6/30 214 1827
7/1 -7/31 114 1941
8/1 3 1944
8/2 1 1945
8/3 4 1949
8/4 3 1952
8/5 3 1955
8/6 4 1959
8/7 5 1964
8/8 3 1967
8/9 5 1972
8/10 4 1976
8/11 2 1978
8/12 4 1982
8/13 2 1984
8/14 0 1984
8/15 1 1985
8/16 3 1988
8/17 3 1991
8/18 2 1993
8/19 4 1997
8/20 8 2005
8/21 2 2007
8/22 2 2009
8/23 6 2015
8/24 3 2018
8/25 3 2021
8/26 3 2024
8/27 5 2029
8/28 4 2033

「説教ノート」で失敗の数減った
日々、失敗をノートに記している。車で事故につながりかねない運転をした。妻に余計なことを言ってしまったなど、失敗につながる出来事も記すのでノートは5冊になる。読み返すと何度も同じ失敗をしていてあきれる。
よく考えず物事に反応するのが原因だ。本音を言えば、分かっていても改めようとはしないのだ。そこでノートを「説教ノート」と名付け、毎日目を通すことにした。他人に言われて腹が立つことも、自分に説教されるのなら仕方ない。お陰で運転に注意し、余計な一言ものみ込むようになった。

8月9日に地震調査研究推進本部 地震調査委員会が7月の地震活動の評価を九州沖縄地方については以下の様に述べています。
(5)九州・沖縄地方 ○ 4月14日のM6.5の地震及び4月16日のM7.3の地震を伴った熊本県熊本地方 から大分県中部にわたる平成 28 年(2016 年)熊本地震の一連の地震活動は、全 体として引き続き減衰傾向が見られる。7月に入り、熊本地方及び阿蘇地方の活 動は、減衰しつつも活動は継続しており、M4.0 以上の地震は、7月9日に発生 した M4.5 の地震のみであった。大分県中部の活動は低下した。GNSS観測結 果によると、一連の地震活動域を中心とした余効変動は引き続き観測されている。
注: GNSSとは、GPSをはじめとする衛星測位システム全般をしめす呼称である。
地震調査研究推進本部(じしんちょうさけんきゅうすいしんほんぶ)は、日本の官公庁のひとつ。文部科学省の特別の機関である。略称は地震本部(じしんほんぶ)または推本(すいほん)。
概要
地震防災対策特別措置法に基づき設置された文部科学省の特別の機関である。地震の調査・研究に関する業務を一元的に担っており、調査・研究の成果を関係機関に提供することで、地震による被害の軽減を目指している。下部組織として有識者らによる政策委員会、地震調査委員会が置かれ、その配下にも多様な部会やワーキンググループなどが設置されており、それらを通じ知見の集積がなされている。
【余効変動・よこうへんどう】
大きな地震の後に、長期間にわたってゆっくりと進行する地殻の変動。震源域の断層の周囲で広範囲にわたってプレートがゆっくりと滑り続けることなどによって発生する。余効滑り。アフタースリップ
「平成28年熊本地震」震度1以上の地震回数
4/14ー4/30 (回数)1093 (累計)1093
5/1 -5/31 520 1613
6/1 -6/30 214 1827
7/1 -7/31 114 1941
8/1 3 1944
8/2 1 1945
8/3 4 1949
8/4 3 1952
8/5 3 1955
8/6 4 1959
8/7 5 1964
8/8 3 1967
8/9 5 1972
8/10 4 1976
8/11 2 1978
8/12 4 1982
8/13 2 1984
8/14 0 1984
8/15 1 1985
8/16 3 1988
8/17 3 1991
8/18 2 1993
8/19 4 1997
8/20 8 2005
8/21 2 2007
8/22 2 2009
8/23 6 2015
8/24 3 2018
8/25 3 2021
8/26 3 2024
8/27 5 2029
8/28 4 2033