宮沢賢治の詩の1つですが今日はこの詩について勉強いたしました。
宮沢賢治 雨ニモマケズ は誰でも一度は耳にした名前であり頭の奥に何らかの記憶として残っているもの思います。
彼について少し調べてみますと一般的にでてくる詩人、童話作家、短編小説家、意外に教師、農業技術指導者、地質学者、水彩画家、と多岐にわたっての能力の持ち主だったようです。
しかし年譜を調べてみますと明治29年誕生、わずか38歳昭和8年永眠となっています。盛岡高等農林学校を23歳で卒業その後15年の間で上記の職業を通して社会に貢献し、病臥の中で「雨ニモ負ケズ」を書きました。36歳の時だそうです。他に有名な作品として、注文の多い料理店銀河鉄道の夜風の又三郎、などが有ります。
今彼の作品がひそかなブームになっています、もう少し宮沢賢治を知るために彼の作品を読んでみようと思っています。



Posted by マー君 at 22:28│Comments(0)
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