2021年08月25日
人災を無くそう
あれから15年。本当なら3人は、19、18、16歳。笑ったり、泣いたり、悩んだり、頑張ったり。それぞれに青い春を謳歌(おうか)していよう▼2006年8月25日、福岡市で起きた事故。飲酒運転の車に幼い3人の命は奪われた。法被姿のお兄ちゃん2人に囲まれた妹の満面の笑み。幸せの姿を焼き付けたような写真が忘れられない▼悲しみを繰り返さぬよう官民挙げて飲酒運転ゼロに取り組んできた。法も改正され罰則は厳しくなった。なのに、飲酒事故はなくならない。ことし6月には千葉県八街(やちまた)市で、下校中の小学生の列に飲酒運転のトラックが突っ込み、5人が死傷した▼毎年多くの人が死傷する交通事故は人災だ。ただし、飲酒事故は、皆がその気になれば撲滅できる。事故の痛ましさを風化させないことが「ゼロ」に続く道だろう▼幼い命が失われたこの悲劇も人災のように思える。新型コロナに感染した妊婦の入院先が見つからず、自宅で早産した男の子が亡くなった。ずいぶん前から変異株の脅威は指摘され、医療体制の拡充が求められていた。にもかかわらず、恐れていた医療崩壊が。入院を拒まれ、自宅に放置される患者が急増。みすみす亡くなるケースも。政府の対応の遅さ、まずさはどうだ▼妊婦や乳幼児ばかりではない。10代以下の子どもの感染も急拡大している。守るべき、守れるはずの命を失う悲しみは「ゼロ」に。知恵と力を尽くしたい。
西日本新聞 春秋 2021/08/25
※交通事故もそうだが今コロナにかかる子供たちが日増しに増えています。
感染者数はとめどもなく日本国中増え続けています。
この感染をどう食い止めるか早くから国会を閉めてしまって議論すらしない。
感染者は病院にも行けずに自宅で亡くなる方もどんどん増えてきています。
まるで地獄絵を見ているようです。
この国はどうなっているのか?

西日本新聞 春秋 2021/08/25
※交通事故もそうだが今コロナにかかる子供たちが日増しに増えています。
感染者数はとめどもなく日本国中増え続けています。
この感染をどう食い止めるか早くから国会を閉めてしまって議論すらしない。
感染者は病院にも行けずに自宅で亡くなる方もどんどん増えてきています。
まるで地獄絵を見ているようです。
この国はどうなっているのか?
