2019年01月16日

梅原猛さん

梅原猛さん
梅原猛さん
今日の読売「編集手帳」、久しぶりに興味を引く記事に当たりました。
図書館ではよく見かける作家なのでいつかはこの人の書いたものを勉強してみようと思っていました。


縄文時代の土偶に似ているなあ。梅原猛さんは「太陽の塔」に思った。影響を受けたかどうか尋ねてみると、岡本太郎は言った。「そうだろう、梅原くん。縄文時代から僕をまねるやつがいたんだよ」◆梅原さんは岡本さんの無邪気さが大好きになった。持論を裏づける返答でもあった。〈子供らしさというのは、やはり想像するための大きな条件ですね〉。だから人間は〈赤ん坊になるために勉強するのですよ〉◆初代所長を務めた「国際日本文化研究センター」(京都)を退職後、すぐ隣の小学校で行った特別授業の記録から引いた◆児童が相手とはいえ、哲学を足場に大胆な発想で歴史や文化の通説に挑んだ人らしい語りだろう。法隆寺は聖徳太子の御霊を鎮めるために建てられたと論じる『隠された十字架』、柿本人麻呂は山陰沖の島で刑死したとの説を展開する『水底の歌』---これらの著述は文庫本でも読める。専門家から批判もされたが、「梅原日本学」の独創のとりこになった方は多かろう◆梅原さんが永眠した。93歳だった。いつも赤ん坊のように初々しい目で文明を見つめた稀代の哲学者が逝った。
梅原猛さん
古代史や文学、宗教などを横断し「梅原日本学」と呼ばれる独創的な分野を打ち立てた戦後日本を代表する哲学者で、文化勲章受章者の梅原猛(うめはら・たけし)さんが12日午後4時35分ごろ、肺炎のため京都市左京区の自宅で死去した。93歳。仙台市出身。
・・今迄ご苦労様。ありがとう。


同じカテゴリー(つぶやき)の記事画像
今日は母の日です
美人証明の日(12月2日 記念日)
まさか!
ハロウィン
「更迭」を最新版の広辞苑で引くと…
旧統一教会の問題
同じカテゴリー(つぶやき)の記事
 今日は母の日です (2023-05-14 08:53)
 美人証明の日(12月2日 記念日) (2022-12-02 11:45)
 まさか! (2022-11-16 09:10)
 ハロウィン (2022-10-31 09:44)
 「更迭」を最新版の広辞苑で引くと… (2022-10-26 09:05)
 旧統一教会の問題 (2022-10-19 10:48)

上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。